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土田の麻雀道( 13 )

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土田の麻雀道 30.創造力をふくらませる

土田の麻雀道 30.創造力をふくらませる

 麻雀道を極めたいならば、麻雀の神さまから求められている、創造力、創り出す力をつけましょう。創り出すとは、手をふくらませることです。和了れるかどうかの問題ではありません。目先の和了、目の前にある組み合わせを埋めていくという発想からは離れましょう。 ツモ  ドラはです。ツモり三暗刻の一向聴ですが、ここは切りです。両面もド...
土田の麻雀道 29.想いを牌に伝える

土田の麻雀道 29.想いを牌に伝える

 麻雀の道を歩んでいく上では、想いを牌に伝えることが大事です。牌たちはいつも見ています。伝えない限り、自分が望むツモはなかなか来ませんし、ただの絵合わせゲームになってしまう可能性が高くなります。  ドラはで、親の配牌です。第1打にを打っているようでは、なぜ麻雀をしているのか、なぜここにいるのか、なぜ卓に座っているのかと...
土田の麻雀道 28.自己矛盾させない

土田の麻雀道 28.自己矛盾させない

 麻雀道を歩む人たちは自分を否定するような、矛盾するような打ち方をしないように心がけましょう。決めたことをどこまで貫けるのかがポイントで、心が弱っていたり欲が出ていたりすると、自己矛盾しやすくなります。自分の思いを牌たちに伝えることが大切で、矛盾すると牌たちが混乱してしまいます。但し、置かれている状況が違えば、打ち方を...
土田の麻雀道 27.志高く、妥協はしない

土田の麻雀道 27.志高く、妥協はしない

 思い通りのツモや展開が続いて、気分を含めてものすごく良い状態になっているときや、東1局あるいは東2局など、始まったばかりで、状態がわからないときは、妥協せずに、志高く、チャンス手が来たら、そのチャンスを実らせるような打ち方をしましょう。  タンヤオ、平和、三色の一向聴です。かが欲しいところにを引きました。ここで、とり...
土田の麻雀道 26.大局観に従う

土田の麻雀道 26.大局観に従う

 大局観とは、その局における自分の役割を判断することです。この判断を間違うと、とんでもない結末を迎えることになると思います。落ち目なのか、上り調子なのかなど、その局までの経過を振り返り、自分にできることや、してはいけないこと、高い手を狙うべきか、安い手を狙うべきかなどを判断します。  調子が良ければ安い手は拒否すること...
土田の麻雀道 25.リーチ棒の確保

土田の麻雀道 25.リーチ棒の確保

 リーチをかける段階になってから両替を頼むのはマナー違反です。ゲーム進行が止まってしまい失礼にあたりますので、その局に入る前に1000点棒を確保しておきましょう。ただ、点棒がなくなって借りるような状態になり始めたときに1000点棒がないのは仕方ありません。リーチ時の両替は駄目だというぐらいの気持ちで麻雀道を貫いていただ...
土田の麻雀道 24.偏りのない支払い心得

土田の麻雀道 24.偏りのない支払い心得

 偏りのない点棒の支払い方の心得で、点棒が誰かに偏っていない状況において解説します。  親が500オールをツモったときに、全員が500点棒で支払っては塩梅が良くありません。どなたか1人は遅れ気味に点数を支払うようにして、1000点棒を出すようにしましょう。そうすることで、1人の方に入る点棒が偏らずに済みます。4000オ...
土田の麻雀道 23.受け取り作法

土田の麻雀道 23.受け取り作法

 和了って点数をもらうときも、点数を支払ってお釣りをもらうときも作法があります。例えば4000オールをツモられて、5000点払ったときに、相手がお釣りを忘れてしまうことがあります。そういうときでも、乱暴な言い方はしないで、丁寧に言いましょう。むしり取るようにしてお釣りを持っていく行為もいけません。相手の手が引っ込んでか...
土田の麻雀道 22.支払い作法

土田の麻雀道 22.支払い作法

 点数の支払いの作法を守られていないことが多いので、身につけましょう。相手が嫌な印象を持たないような、ソフトな支払い方がいいと思います。振り込んでしまったときは感情的になりやすい場面ですが、例えば、8000点を支払うときは、分かりやすいように5000点棒と1000点棒を分けながら置きます。その人の人格的なものが出てくる...
土田の麻雀道 21.点棒授受エリア

土田の麻雀道 21.点棒授受エリア

 点棒の受け渡し場所に関して解説します。点棒を支払うとき、卓の山の真ん中のほうに放ってはいけません。支払う相手の山の外側に、利き手で置きましょう。向かい側の人は遠いので、利き手側の人の前にある山の外側のエリアを使ってお渡しするのがいいと思います。これは振り込んだときも、お釣りを支払うときも同様です。 関連するカテゴリー...
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