対局結果多井隆晴が4度目の優勝/RMUリーグ第11節(最終節)結果<RMUリーグ>◇第11節◇28日◇東京・麻雀スタジオ RMU(リアル・マージャン・ユニット)のトップリーグ「第8期RMUリーグ」の最終節となる第11節が28日、東京の麻雀スタジオで行われ、多井隆晴が4度目の優勝を果たした。 大幅リードで最終節を迎えた多井は最終日は▲12.6としながらも堅実な打ち回しで逃げ切っ...
対局結果RMUスプリント・ネプチューンカップ 優勝は渋谷渚さん RMUのプロアマ混合ワンデーカップであるスプリントカップの第8戦ネプチューンカップが1月21日に行われ、総勢96名が参加した。渋谷渚さんがトータルポイントで優勝した。 優勝した渋谷さんは「結婚してから初めての優勝で、ようやく嫁にいい報告ができました。スプリントファイナルも頑張ります。」と喜びを語った。 優勝 渋谷渚...
対局結果南地祐圭が優勝/RMUティアラ・クライマックスリーグ RMUのタイトル戦「2016ティアラ・クライマックスリーグ」が1月14日行われ、南地祐圭が優勝した。南地は4回戦でトップを取り、トータルトップで新決勝方式に突入。1局目で1000点をアガって勝負を決めた。南地は各種タイトル戦のシード権及び、年度末に開催されるスリアロチャンネル「四神降臨 女流王座決定戦」への出場権を獲...
対局結果朝倉ゆかりが逆転で7年ぶり3度目の優勝/第15期女流雀王決定戦<第15期女流雀王決定戦>◇最終日(11~15回戦) 日本プロ麻雀協会の女流タイトル『第15期女流雀王決定戦』(3日15回戦)の最終日が25日に行われ、朝倉ゆかりが12~14回戦を3連勝するなど195.7ポイントをプラスし、トータル83.0ポイントで7年ぶり3度目の女流雀王を獲得した。愛内よしえが▲2.6ポイントで2...
対局結果大崎が首位キープ 佐月は連覇へ正念場 /第15期女流雀王決定戦2日目<第15期女流雀王決定戦>◇2日目(6~10回戦) 日本プロ麻雀協会の女流タイトル『第15期女流雀王決定戦』(3日15回戦)が10日に行われ、大崎初音が65.6ポイントをプラスしてトータル169.1ポイントで首位をキープした。愛内よしえがポイントを減らしてトータル44.6ポイントで2位。現女流雀王の佐月麻理子は7回戦...
対局結果忍田幸夫が2年連続4回目の優勝/第14期将王決定戦<第14期将王決定戦>◇最終日(13-15回戦)◇4日 麻将連合の最高峰タイトル「将王決定戦」最終節(全4日15回戦)が4日に行われ、忍田幸夫がトータル89.7ポイントで2年連続4回目の将王を獲得した。 第1節からトータルトップを守り、2位と95.2ポイント差で最終日を迎えた忍田は、13回戦で3着、14回戦でラスを...
対局結果大崎が首位スタート 2位に愛内 /第15期女流雀王決定戦1日目<第15期女流雀王決定戦>◇1日目(1~5回戦) 日本プロ麻雀協会の女流タイトル『第15期女流雀王決定戦』(3日15回戦)が3日に行われ、大崎初音がトータル103.5ポイントで首位に立った。愛内よしえがトータル87.8ポイントで2位。現女流雀王の佐月麻理子はこの日最後の5回戦オーラス、裏ドラ3枚を乗せるハネマンをツモ...
対局結果近藤誠一悲願の連覇達成!/第41期最高位決定戦<第41期最高位決定戦最終節>◇23日 最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「最高位決定戦」最終節(全5日20回戦)が23日に行われ、近藤誠一がトータル250.1ポイントで第37期、第40期に続き三度目の優勝を果たし、第41期最高位に輝いた。 16回戦を終えた段階で首位の金子正輝と6.2ポイント差で最終日を迎え...
対局結果鈴木隆将が新人王 北海道から2年連続/最高位戦新人王戦<第41期最高位戦新人王戦>◇13日 最高位戦日本プロ麻雀協会の若手選手だけのタイトル戦、新人王戦が13日、東京の麻雀スタジオで開催され、北海道支部の鈴木隆将がトータル56.2ポイントで優勝、第41期新人王を獲得した。 鈴木は決勝3回戦でノートップだったが全て2着で最終戦南3局で、トップを走っていた野地聡を逆転。昨...
対局結果角谷ヨウスケが大逆転で初優勝/雀王決定戦<第15期雀王決定戦最終日>◇12日 日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王決定戦」最終日(全4日20回戦)が12日に行われ、角谷ヨウスケがトータル174.6ポイントで初優勝、第15期雀王に輝いた。 首位の鈴木たろうと241.8ポイント差で最終日を迎えた角谷は、19回戦で鈴木をラスに沈めてトップを取り、最終戦を前に...