麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
【7/21 Mトーナメント2025 FINALSTAGE A卓、B卓結果】A卓からは岡本壮平と仲林圭、B卓からは醍醐大と小林剛がSEMIFINAL進出!どちらも1戦目連対した選手が勝ち上がりに!

【7/21 Mトーナメント2025 FINALSTAGE A卓、B卓結果】A卓からは岡本壮平と仲林圭、B卓からは醍醐大と小林剛がSEMIFINAL進出!どちらも1戦目連対した選手が勝ち上がりに!

CABO求人麻雀BarWatch

「Mトーナメント 2025」のFINALSTAGE A卓、B卓が7月21日に行われた。

7月21日対戦カード
Mトーナメントシステム ©ABEMA

FINALSTAGE A卓出場選手

FINALSTAGE A卓の出場選手 ©ABEMA

仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)
高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)
岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)
前田直哉(日本プロ麻雀連盟)

解説:河野高志 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合

第1試合は岡本がリードしていたが、南2局に親番を迎えた仲林圭が4000オールをツモってトップ目に浮上する。

南2局 仲林の4000オール ©ABEMA

その後の1本場では高雲飛が2000・4000のアガリで2着目の岡本に肉薄。

南2局1本場 高雲飛の2000・4000 ©ABEMA

南3局は親の岡本が高雲飛とのめくりあいを制して7700のアガリ。その後トップ目に浮上してオーラスを迎えた。

南3局 岡本の7700 ©ABEMA

南4局1本場は高雲飛、仲林、岡本の3軒立直の競り合いに。ここは仲林が制して僅差の逆転トップを決めた。

南4局1本場 仲林の2600 ©ABEMA
第1試合トップの仲林 ©ABEMA

第1試合結果
1位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)+55.4
2位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+13.6
3位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)▲22.1
4位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲46.9

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家岡本(+13.6)
南家仲林(+55.4)
西家高雲飛(▲46.9)
北家前田(▲22.1)

の座順でスタート。

東3局1本場に清一色ドラ3の倍満のアガリを決めた岡本が大きくリードする。

東3局1本場 岡本の16000 ©ABEMA

更に南1局1本場では4000オールの追加点、岡本が7万点オーバーと大きく抜け出したことで前田と高雲飛の条件は限りなく厳しくなってしまった。

南1局1本場 岡本の4000オール  ©ABEMA

南4局は前田が連荘を重ねるも2本場に仲林がアガって決着、岡本と仲林が悠々と勝ち上がりを決めた。

南4局2本場 仲林の3900 ©ABEMA

第2試合結果
1位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+89.5
2位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)+5.4
3位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲32.3
4位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)▲62.6

4位で敗退となった前田直哉 ©ABEMA
3位で敗退となった高雲飛 ©ABEMA
2位で勝ち上がとなった仲林 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった岡本 ©ABEMA
点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

1位 岡本壮平(最高位戦日本プロ麻雀協会)+122.7(+13.6,+89.5)
2位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)▲6.4(+55.4,+5.4)
3位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲10.6(▲46.9,▲32.3)
4位 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)▲105.7(▲22.1,▲62.6)

A卓トータル結果 ©ABEMA

FINALSTAGE B卓出場選手

FINALSTAGE B卓出場選手 ©ABEMA

猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)
醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)
近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)
小林剛(U-NEXT Pirates/麻将連合)

B卓 解説:三浦智博 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合

東2局、近藤がドラ単騎の七対子リーチをツモって3000・6000で一歩抜け出す。

東2局 近藤の3000・6000 ©ABEMA

しかし東3局にすかさず醍醐が逆転、タンヤオ赤1のリーチをツモって裏3の3000・6000で再びトップ目に。

東3局 醍醐の3000・6000 ©ABEMA

南1局でも猿川との2軒立直を制した醍醐が抜け出す。

南1局 醍醐の2000・4000 ©ABEMA

南3局は小林がホンイツの仕掛けで醍醐から8000のアガリを決めて点差を縮める。

南3局 小林の8000 ©ABEMA

南4局、僅差の競り合いとなったが仕掛けた醍醐がかわして決着、僅差のトップをもぎ取った。

南4局 醍醐の1000 ©ABEMA

第1試合結果
1位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+52.9
2位 小林剛(U-NEXT Pirates/麻将連合)+5.0
3位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲16.9
4位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)▲41.0

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家小林(+5.0)
南家近藤(▲16.9)
西家猿川(▲41.0)
北家醍醐(+52.9)

の座順でスタート。

東1局は親の小林が近藤との競り合いを制して5800のアガリで一歩リード。

東1局 小林の5800 ©ABEMA

その後は小林が4着目に押し込まれるも、東4局で小林が猿川の先制リーチを掻い潜り12000のアガリで一気にトップ目に浮上して南場を迎えた。

東4局 小林の12000 ©ABEMA

その後の1本場では醍醐が近藤から8000のアガリ、ここで前戦連対していた小林、醍醐がトップ2着となりかなり優位な立場となった。

南1局1本場 醍醐の8000 ©ABEMA

南3局は小林がアガって局を進める。オーラスは醍醐が静かに手を伏せ醍醐、小林が勝ち上がりを決めた。

南3局 小林の2000 ©ABEMA

第2試合結果
1位 小林剛(U-NEXT Pirates/麻将連合)+58.5
2位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+13.9
3位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲21.2
4位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)▲51.2

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
FINALSTAGE B卓 トータル結果 ©ABEMAS

トータル結果

1位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+66.8(+52.9,+13.9)
2位 小林剛(U-NEXT Pirates/麻将連合)+63.5(+5.0,+58.5)
3位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲38.1(▲16.9,▲21.2)
4位 猿川真寿(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)▲92.2(▲41.0,▲51.2)

4位で敗退となった猿川真寿 ©ABEMA
3位で敗退となった近藤誠一 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった小林剛 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった醍醐大 ©ABEMA
トーナメント表 ©ABEMA
7月25日はFINAL STAGE C卓、D卓が配信 ©ABEMA

関連ページ

▼Mリーグ2024-25シーズン選手・チーム成績スタッツ

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top