4戦目 ここからは「イベント」が追加。対局前にクイズやミニゲームを行い結果が良いとレベルが上がります。
今回は近似値クイズ。「RPG麻雀の舞台となった雀荘『まーじゃんドラいち』の住所、福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目16−◯◯」の◯◯に入る数字を当てます。数字が最も近かった人がレベル1アップ、ピタリなら2アップ、最も遠かった人は1000Gの罰金…雀荘の近くに「30」という数字が書かれていたのを思い出したので30と解答。これならピタリではなくても近いところはついているはず!
…と思いきや答えは「10」。同卓者の中で一番遠かったので1000G没収となりました。あちゃあ。ステージはこちら…太陽=sunということですね(笑)
クイズでレベルアップさせてしまいましたが、ここで先ほど購入したアイテム「STOP細胞」を使用。ST◯P細胞はありまぁす!ということで、他家の成長を阻害するこの細胞を使うことでこの試合に限り他家全員のレベルを3つ下げることができます。
これで何とか持ち直せると思ったところ、上家の親がここでアイテム「妖精を呼ぶ笛」を使用…そ、そのアイテムは!!
妖精を呼ぶ呪文が詠唱されると、どこからともなく妖精(という名前の運営)がやってきて手牌を勝手に交換していきます。妖精の仕業だから仕方ない。不要牌を3人の手牌の好きな牌と交換した親は当然のごとくダブルリーチ。いきなり大ピンチです。
とはいえ放銃を回避するだけなら実は難しくありません。妖精が私の手牌から抜いていった牌は。妖精はできるだけ高い手を作ろうとするはずですから親の手牌はマンズのメンチンと予想できます。
そんなわけでマンズだけは切らずに降りていたのですが、途中でトイメンの方がを強打。ここで察するべきだったのですがそのまま合わせ打ちをして結局親にツモられてしまいました。メンチンなら倍満以上確定。これは困りました…
ちゅ…九蓮宝燈!! これで下家のトビで終了。2着とはいえ大きくマイナスしてしまいました。
実はトイメンの方はを切った時点で、がトイツの四暗刻1シャンテン。私の手牌にはがあったので、親にツモ番を回さずにトイトイに差し込むことができました。一見理不尽な運ゲーに見えて、実は意外なところで腕が問われるゲームでもあるRPG麻雀。今度はどんなゲームが待ち受けているのでしょうか。次回に続きます。