元号の改訂に伴い、今年のゴールデンウイークは例にない10日間という超大型連休でした。10日間しっかりと休んだ方も、そうでない方もいらっしゃったと思います。
毎年ですが、ゴールデンウィークを過ぎた後から注意が必要なのがいわゆる「五月病」です。新入社員、春の人事異動、転校など、変化を伴った新たな環境におかれた人がその新たな環境へうまく馴染むことができず、
・だるさを感じる
・気力が湧かない
・不安を感じる
など、心身に不調があらわれてくることをいいます。
「適応障害」とか「抑うつ状態」などと大きく関連があると言われており、この時期になると毎年多くの人がこのような状態に陥ってしまうケースが多いため、「五月病」とも言われたりしますが、五月に限ったことではありません。
以前にもメンタルヘルスの観点から触れたこともありますが、重要なのは何よりも「ストレスを溜めないこと」です。
・規則正しい生活をする(連休中ペースを大きく乱してしまった方も多いはず)
・簡単な運動やストレッチなどをしてリラックス
・自分の趣味・好きなことをする時間を作る
などの「セルフケア」の方法もありますが、今回は厚労省で「5月大型連休後に感じる五月病」をご紹介いたします。
3分ほどで読めますので、
・ちょっと疲れが抜けないな・・・
・気持ち的に余裕がないな・・・
などといった方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
本記事に関するご紹介
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