関雀連:第41回定時総会を群馬・伊香保温泉で開催
関東地区麻雀業組合連合会(以下、関雀連)の「第41回定時総会」が5月29日、伊香保温泉の「ホテル天坊」で開催され、事業経過や決算の報告などが行われた。
関雀連は、関東10県の麻雀業組合連合会による団体で、マージャン店経営者の親睦と、健全娯楽施設としての業界の正当な発展・ 向上を主な目的としている。
今期の事業計画の発表などの後、来賓の紹介と祝辞があり、清水昭副会長の閉会の辞で総会は終了した。
会場の様子と斉藤正関雀連会長
会場では、マージャン店向けの展示向けの展示も行っていた。
当日は株式会社大創によるLED蛍光管と、電元オートメーションの最新型麻雀卓が展示されており、参加者は説明に耳を傾けていた。
LED蛍光管は消費電力が50%OFFで、使用方法にもよるが6年~10年と高寿命なのが特徴。
1日中・1本の蛍光灯を使用する店舗だと、年間約5000円の電気料金削減が可能だという。
LED蛍光管と最新自動麻雀卓の回りには人が集まった