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CABOクィーンカップ
【7/7 Mトーナメント2025 予選2ndステージ A卓、B卓結果】A卓からは仲林圭と近藤誠一、B卓からは醍醐大と高雲飛が2ndStage進出!B卓オーラスはあと一歩で大きく入れ替わる激戦に!

【7/7 Mトーナメント2025 予選2ndステージ A卓、B卓結果】A卓からは仲林圭と近藤誠一、B卓からは醍醐大と高雲飛が2ndStage進出!B卓オーラスはあと一歩で大きく入れ替わる激戦に!

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「Mトーナメント 2025」の予選2ndステージA卓、B卓が7月7日に行われた。

7月7日対戦カード
Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選2ndA卓出場選手

予選2ndA卓の出場選手 ©ABEMA

二階堂瑠美(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)
河野高志(RMU)
近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)
仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)

解説:朝倉康心 実況:梶梨沙子 ©ABEMA

第1試合

第1試合は東3局にドラ暗刻赤2のリーチをツモった仲林が一歩リード。

東3局 仲林の3000・6000 ©ABEMA

南2局1本場でも親の仲林がリーチ・赤1・裏1の7700の追加点を決めて大きく抜け出した。

南2局1本場 仲林の7700 ©ABEMA

南4局は近藤が4000オールのアガリを決めて2着に浮上、1本場では瑠美がツモれば2着のリーチに出るも流局、そのままの着順で決着した。

南4局 近藤の4000オール ©ABEMA
第1試合トップの仲林 ©ABEMA

第1試合結果
1位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)+65.4
2位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+0.4
3位 河野高志(RMU)▲22.5
4位 二階堂瑠美(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲44.3

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家仲林(+66.4)
南家近藤(+0.4)
西家瑠美(▲44.3)
北家河野(▲22.5)

の座順でスタート。

東1局は瑠美がフリテンながらも3面張リーチ、1300・2600のアガリで一歩リード。

東1局 瑠美の1300・2600 ©ABEMA

東3局には近藤がホンイツの仕掛けをツモって2000・4000のアガリでトップ目に浮上する。

東3局 近藤の2000・4000 ©ABEMA

南3局には河野が瑠美から5200のアガリでオーラスを迎えた。

南3局 河野の5200 ©ABEMA
オーラスでの各選手条件 ©ABEMA

オーラスは親の河野がリーチにたどり着くも同順に仕掛けていた近藤が聴牌、近藤がそのまま押し切り300・500のアガリで仲林と共に勝ち上がりを決めた。

南4局 近藤の300・500 ©ABEMA

第2試合結果
1位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+56.1
2位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)+5.0
3位 河野高志(RMU)▲17.7
4位 二階堂瑠美(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲43.4

4位で敗退となった二階堂瑠美 ©ABEMA
3位で敗退となった河野高志 ©ABEMA
2位で勝ち上がとなった近藤誠一 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった仲林圭 ©ABEMA
点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

トータル結果

1位 仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)+71.4(+66.4,+5.0)
2位 近藤誠一(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+56.5(+0.4,+56.1)
3位 河野高志(RMU)▲40.2(▲22.5,▲17.7)
4位 二階堂瑠美(EX風林火山/日本プロ麻雀連盟)▲87.7(▲44.3,▲43.4)

A卓トータル結果 ©ABEMA

予選2ndB卓出場選手

予選2ndB卓出場選手 ©ABEMA

醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)
三浦智博(日本プロ麻雀連盟)
白鳥翔(渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀連盟)
高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)

B卓 解説:綱川隆晃 実況:梶梨沙子 ©ABEMA

第1試合

東1局は3軒立直の競り合いを制した高が1000・2000のアガリで一歩リード。

東1局 高の1000・2000 ©ABEMA

東2局は高が平和赤1のリーチ、一発ツモ裏1の3000・6000で一歩抜け出した。

東2局 高の3000・6000 ©ABEMA

東3局、三浦が醍醐とのめくりあいを制して2000オールで2着目に。

東3局 三浦の2000オール ©ABEMA

南1局1本場は白鳥と醍醐の競り合いに。ここは醍醐が[赤⑤]でアガって裏2の12000でトップ目高に迫る。

南1局1本場 醍醐の12000 ©ABEMA

南3局1本場でも高がアガって局を進めてオーラスを迎えた。

南3局1本場 高の1000 ©ABEMA

南4局は三浦がツモか直撃なら逆転となるドラ暗刻聴牌を入れる。しかし白鳥がアガって決着、着順はそのままで1試合目を終えた。

南4局 白鳥の2000 ©ABEMA
1回戦トップを獲得した高雲飛 ©ABEMA

第1試合結果
1位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)+62.2
2位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+7.1
3位 三浦智博(日本プロ麻雀連盟)▲13.1
4位 白鳥翔(渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀連盟)▲56.2

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 

第2試合は
東家醍醐(+7.1)
南家高(+62.2)
西家白鳥(▲56.2)
北家三浦(▲13.1)

の座順でスタート。

白鳥が上がりを重ねて迎えた東4局1本場、醍醐がドラ2のリーチをツモって2000・4000のアガリでトップ目に浮上して南場に突入。

東4局1本場 醍醐の2000・4000 ©ABEMA

醍醐、高が優位な状況だったが、南2局1本場に三浦が醍醐から8000のアガリで一気に状況が一変、白鳥がトップ目、醍醐が3着目となった。

南2局1本場 三浦の8000 ©ABEMA

南3局、親番の白鳥が12000のダマテンを入れる、これを三浦からアガって勝ち上がりポジションに立った。

南3局 白鳥の12000 ©ABEMA

しかしその直後の1本場、白鳥が仕掛けて聴牌を入れたが醍醐がタンヤオ平和赤1のリーチ、白鳥から8000の直撃を決め手再び醍醐がトップ目に立った。

南3局1本場 醍醐の8000 ©ABEMA
南4局での各選手条件 ©ABEMA

南4局、醍醐からの満貫直撃という厳しい条件になった白鳥、醍醐が仕掛けて聴牌を入れた中、白鳥もダマテンで満貫となる聴牌にたどり着く、しかし[八]は両者のあたり牌、その[八]は醍醐に訪れた。

南4局 白鳥の手牌 ©ABEMA
南4局 醍醐の1000・2000 ©ABEMA

醍醐がアガりきって第1試合でトップだった高と共に勝ち上がりを決めた。

第2試合結果
1位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+56.8
2位 白鳥翔(渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀連盟)+10.1
3位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)▲16.0
4位 三浦智博(日本プロ麻雀連盟)▲50.9

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
予選B卓 トータル結果 ©ABEMAS

トータル結果

1位 醍醐大(セガサミーフェニックス/最高位戦日本プロ麻雀協会)+63.9(+7.1,+56.8)
2位 高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)+46.2(+62.2,▲16.0)
3位 白鳥翔(渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀連盟)▲46.1(▲56.2,+10.1)
4位 三浦智博(日本プロ麻雀連盟)▲64.0(▲13.1,▲50.9)

4位で敗退となった三浦智博 ©ABEMA
3位で敗退となった白鳥翔 ©ABEMA
2位で勝ち上がりとなった高雲飛 ©ABEMA
1位で勝ち上がりとなった醍醐大 ©ABEMA
トーナメント表 ©ABEMA
7月11日は予選2nd C卓、D卓が配信 ©ABEMA

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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