第11回野口賞:内海元プロ、水城恵利プロが受賞!!
麻雀界の「芥川賞」的な若手雀士の登竜門「第11回野口賞」の最終審査(決勝)が7月30日にMJPSあきばで開催され、男性棋士部門は内海元プロ(日本プロ麻雀協会)、女性棋士部門は水城恵利プロ(日本プロ麻雀協会)が受賞した。
次世代の麻雀界を担う人材を発掘する野口恭一郎賞。
第11回の今回はニコニコ生放送にて史上初の公開放送が行われた。
それぞれ2半荘ずつで野口恭一郎受賞者が決定。
男性棋士部門の受賞者(優勝者)には第13回モンド杯、女性棋士部門の受賞者には第11回女流モンド杯の出場権がそれぞれ与えられる。
【男性棋士部門決勝進出者】
・石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・内海元(日本プロ麻雀協会)
・小倉孝(日本プロ麻雀協会)
・勝又健治(日本プロ麻雀連盟)
【女性棋士部門決勝進出者】
・愛内よしえ(日本プロ麻雀協会)
・童瞳(日本プロ麻雀連盟)
・花本まな(最高位戦日本プロ麻雀協会)
・水城恵利(日本プロ麻雀協会)
【男性部門1回戦】
【女性部門1回戦】
【決勝戦最終戦と受賞者インタビュー】