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「第1期 京都グリーンリーグ」いよいよ第2節開始 飯沼が3連勝で首位浮上

「第1期 京都グリーンリーグ」いよいよ第2節開始 飯沼が3連勝で首位浮上

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団体・プロアマ問わず関西のトップ選手達が集結した「第1期 京都グリーンリーグ」。1組、2組ともに第1節が終了し、3月7日には1組第2節Aが行われ、最高位戦日本プロ麻雀協会の飯沼が3連勝で首位に浮上した。次回は予選1組の第2節Bが3月9日(木)に行われる。

 

<以下、発表文をそのまま掲載しています>

 関西麻雀界を牽引する”麻雀著名人”の一人であり、最高位戦プロ麻雀協会のプロ雀士でもある、京都グリーン法律事務所代表弁護士・津田岳宏氏。麻雀を取り巻く環境の改善に日々取り組む”麻雀大好き弁護士”が、関西の麻雀プロたちに新たな真剣勝負の場を提供しているのが「京都グリーンリーグ」です。

 その第1節が早くも終わり、全15選手が4半荘ずつを消化しました。まだ序盤とはいえ、随所にプロの技術と意志と精神力が光っており、対局の配信も毎回大盛況。第1節終了時点で「ニコニコ生放送」・「FRESH!」合わせた視聴数は累計12,000を突破、大きな反響を呼んでいます。

 その後3月7日(火)には1組第2節Aが行われており、この時点での全参加選手の成績は、以下の通りとなっています。

グリーンリーグ グリーンリーグ2

 主催&招待者である津田岳宏プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)は予選1・2組共に出場しており、第1節は両組で準決勝進出圏内の3位につける好スタートを切りました。特に予選1組では3・1・1・1着と3連勝を決めて176.9ポイントとダントツの状態になりましたが、しかし第2節は4・3・4・3着で205.0ポイントを溶かしてしまい、なんとマイナス圏へ。対して第1節はマイナスだった飯沼雅由プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)が1・1・1・2着と大爆発して267.5ポイントを荒稼ぎ、一気にダントツの暫定首位に立っています。

また予選2組では清水英二プロ(麻将連合)が、第1節3・1・1・1着と3連勝で150.0ポイントと、頭一つ抜け出しています。

 トップには素点にウマ(順位点)30ポイントとオカ(トップ賞)20ポイントがつくルールなので、まだまだ予断を許さない「京都グリーンリーグ」。並びができて各選手の戦略が明確になってくると、状況・条件に応じてまた一味違ったテクニックを見せてくれることでしょう。今後も全対局「雀サクッtv」にて生配信を行いますので、お見逃しなく。

各選手の成績や詳細なデータ、対局者・解説者を含むスケジュールは「京都グリーンリーグ」オフィシャルサイト( http://jan39.com/greenleague/ )をご覧ください。

【放送チャンネル】
雀サクッtv
ニコニコ生放送
FRESH! 

【実況】
麻生ゆりプロ(日本プロ麻雀協会)

【解説】
梶本琢程氏(麻雀評論家)
加藤哲郎氏(元近鉄バファローズ投手)
スケジュールに「*」マークが付いている日付は梶本氏、それ以外は加藤氏の予定です。

【予選1組 出場選手】

津田 岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)
京都グリーン杯の主催者兼MC。知る人ぞ知るスペシャリスト。賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士。

小室 勇人(日本プロ麻雀協会)
雀王戦Aリーグ所属。MJで鍛えた実力派が今回配信対局に登場。その実力が白日の下にさらされる。

地野 彰信(麻将連合)
1997年にツアー優勝してからタイトルから遠ざかっていたが2016年 μカップin大阪、第10期将星と2つもタイトルを獲得。麻将連合関西で今一番充実している。

ASAPIN(初代天鳳位)
300万を超えるIDのなかで12人しか到達していない最高段位「天鳳位」を、「ASAPIN」「トトリ先生19歳」の2つのアカウントで達成。第4期天鳳名人位。第5回GPCグランドチャンピオン大会優勝。

西村 揚平(麻将連合)
第1回京都グリーン杯優勝。その雀風はいい意味で「麻将連合っぽくない」と評価される。大喜利担当となっているが最近配信ではやっていない。

飯沼 雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会)
最高位戦関西本部長の激務をこなす傍ら、競技麻雀に熱い情熱を持ち多くの大会に参加する。第11期飯田正人杯最高位戦Classicを制した。

今村 順平(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2014年度μカップin京都にて前人未到の9連勝で優勝。最高位戦関西事務局長。

サイコロ太郎(日本プロ麻雀協会)
第2回オータムチャレンジカップ優勝。雀王戦Aリーグ経験もあり、ヴェストワンカップ2年連続ファイナリストの関西きっての実力者が捲土重来を期す。

【予選1組スケジュール・結果】

第1節2/7(火)* 津田(+176.9)・小室(-18.5)・地野(-71.9)・ASAPIN(-86.5)、2/9(木)* 西村揚・飯沼・今村・サイコロ

第2節3/7(火)津田・小室・西村揚・飯沼、3/9(木)地野・ASAPIN・今村・サイコロ

第3節4/4(火)津田・地野・飯沼・サイコロ、4/6(木) 小室・ASAPIN・西村揚・今村

第4節5/9(火)津田・ASAPIN・西村揚・サイコロ、5/11(木) 小室・地野・飯沼・今村

第5節6/7(水)* 4節までの合計ポイント1・2・7・8位と3・4・5・6位で卓組み

【予選2組 出場選手】
津田 岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)
京都グリーン杯の主催者兼MC。知る人ぞ知るスペシャリスト。賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士。

松井 一義(麻将連合)
麻将連合のタイトルを9回制したのは認定プロの中でもトップクラスである。今回は麻将連合関西ツアー選手の期待を背にして挑む。

角谷 ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)
無冠のAリーガーと言われていたが、戴冠した初タイトルが協会最高峰の雀王。協会の頂点が降臨する。熱烈的なaikoファンとしても知られている。

田内 翼(日本プロ麻雀協会)
第1・2回ヴェストワンカップ連覇、第1回白虎杯優勝。雀王戦Aリーグ所属。関西の若きタイトルコレクター。

清水 英二(麻将連合)
軽妙なトークから配信対局では愛情を込めて”笑王”と揶揄される事もあるが、麻将連合公式戦5勝の実力者。

楠橋 思(最高位戦日本プロ麻雀協会)
BIG1カップを2回制した男。

西村 雄一郎(日本プロ麻雀協会)
タイトル歴がないのだが、京都在住のプロに「雄一郎は強い」と言われ続けた男。その対局は括目に値する。

友添 敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第38期新人王。「麻雀には過程しかねぇ!」を座右の銘とする。

【予選2組スケジュール】

第1節2/22(水)* 津田・松井・角谷・田内、2/23(木)清水・楠橋・西村雄・友添

第2節3/29(水)* 津田・松井・清水・楠橋、3/30(木)* 角谷・田内・西村雄・友添

第3節4/26(水)* 津田・角谷・楠橋・友添、4/27(木)* 松井・田内・清水・西村雄

第4節5/25(水)津田・田内・清水・友添、5/26(木) 松井・角谷・楠橋・西村雄

第5節6/9(金)* 4節までの合計ポイント1・2・7・8位と3・4・5・6位で卓組み

【準決勝スケジュール】
7/25(火)* 予選各組上位3名ずつ計6名に、特別シードのシークレットトッププロ2名(後日発表)を加え、計8名を2組に分けて対局。

【決勝スケジュール】
7/26(水)* 準決勝各組の上位2人ずつ計4名で対局。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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