第1試合結果記事
第2試合結果記事
▼当試合の注目局
「東2局3本場」
白鳥のバランス感覚判断が見所となる1局だった。
親の亜樹のドラ切り先制リーチ。それに対して黒沢から2枚が切られ、渋川からもが切られドラは全員の手にないことが分かった。
そして白鳥は役牌東が暗刻の赤1のノベタン聴牌で追いかけリーチ。そして次巡に渋川からの追いかけリーチも入った。
その直後、白鳥の手には4枚目の東。
暗槓して更に打点を上げに行く手もあったが
・現状トップ目
・他家に表ドラが無く、3軒のめくりあいであるため放銃打点はなるべく避けたい
・自分の打点は現状十分
等の判断でツモ切りを選択。結果はツモって裏3で3000・6000となったが、状況を冷静に判断したクレバーな選択と言えるだろう。
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▼選手・チーム成績スタッツ