麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン59日目が12月25日（木）に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

麻雀ch第1試合出場選手

東：二階堂亜樹（EX風林火山）

南：白鳥翔（渋谷ABEMAS）

西：石井一馬（EARTH JETS）

北：瑞原明奈（U-NEXT PIrates）

麻雀ch第1試合の様子

東1局　瑞原がペン待ちでストレートにリーチ、ここに一馬が待ちで追いかけリーチをかける。一馬が一発でをツモ、1000・2000のアガリを決める。

東2局　一馬がのシャンポン待ちで先制リーチをかけるが、ここに亜樹も待ちで追いつく。4枚切れだったが亜樹は強気にリーチを選択。決着は一馬のツモ、1000・2000のアガリで加点しながら親番を迎える。

東3局　親番一馬が待ちで先制リーチ、三局連続で攻め立てる。一発目に無筋を押した瑞原も、同じく待ちで追いかけリーチをぶつける。リーチの一馬と瑞原の2人テンパイで流局した。

東3局1本場　白鳥がタンヤオで仕掛け、待ちで先制テンパイをいれる。亜樹からを捕らえ2000は2300のアガリをとる。

東4局　亜樹がポン、ポンからマンズのホンイツを決める。しかし先手を取ったのは白鳥、待ちでリーチをかける。ここにドラ対子の一馬がカン待ち、親番瑞原が待ちで追いかけリーチをかけ、亜樹も待ちで追いつく。決着は白鳥のロンアガリ、2600のアガリでトップ目一馬を追う。

南1局　西家の一馬がをポンして待ちで先制テンパイ、ここに瑞原が待ちリーチで追いつく。親番亜樹も待ちで追いかけリーチをぶつける。一馬も1000点ながらテンパイを維持し続ける。亜樹がツモぎるを瑞原がロン、裏ドラを1枚乗せた8000のアガリでトップ争いに加わる。

南2局　一馬が待ちで先制リーチをかけ、を一発ツモ、2000・4000のアガリを決める。

南3局　親番一馬がドラを暗刻にして待ちで先制リーチをかけ、決定打を狙う。一馬がをツモ、4000オールのアガリで大きな加点を決める。

【12/25 1G 南3】

親のJETS #石井一馬 が
満貫ツモ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 25, 2025

南3局1本場　親番一馬がペン待ちで先制リーチ、ここに白鳥も待ちで追いかけリーチをぶつける。すぐに一馬がツモ、2000は2100オールのアガリでさらに連荘する。

南3局2本場　亜樹がドラのをポンして待ちで先制テンパイをいれる。チートイツのテンパイをいれた瑞原からを捕らえ8000のアガリで4着回避を狙う。

南4局　親番瑞原が門前のイーシャンテンとなるが、一馬がピンフ形のダマテン、白鳥がピンズのホンイツ待ちテンパイ、それぞれゲームを終わらせにかかる。白鳥がをロン、3900のアガリで2着を確保した。このアガリにより一馬がトップを獲得した。

第1試合結果
1位 一馬(JETS)+75.3
2位 白鳥(ABEMAS)+2.2
3位 瑞原(Pirates)▲26.2
4位 亜樹(風林火山)▲51.3

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LIVEch第1試合出場選手

東：高宮まり（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

南：浅見真紀（赤坂ドリブンズ）

西：竹内元太（セガサミーフェニックス）

北：本田朋広（チーム雷電）

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東1局、いきなりの三軒リーチを制したのはを暗カンしていた本田、裏ドラ2枚も乗せた3000・6000のアガリで幸先良い滑り出しとなる。

さらに東4局、親番本田はリーチのみの手ながらカン待ちで先制リーチをかける。をツモって、雀頭に裏ドラを乗せる。4000オールのアガリで、本田の持ち点は50000点を超える。

南1局、浅見と親番高宮が2軒リーチでぶつかる。浅見が高宮からロン、裏ドラも乗せた8000のアガリを決める。

しかし次局、高宮が浅見から満貫のアガリで、すぐに失った点棒を取り返す。

南3局、ここで親番元太が一気通貫の高目をツモあがる大物手の成就、6000オールのアガリを決める。

連荘する元太は次局、またしても6000オールのアガリ。一気に本田を抜き去る。オーラスも元太がアガりきり、劇的な逆転トップを決めた。

第1試合結果
1位 元太(フェニックス)+76.1
2位 本田(雷電)+23.4
3位 浅見(ドリブンズ)▲36.3
4位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲63.2

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