麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン57日目が12月22日（月）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：黒沢咲(チーム雷電)

南：仲林圭(U-NEXT Pirates)

西：岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)

北：鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)

第2試合

東1局、仲林が赤1のカン待ちで先制リーチ。仲林は終盤にをツモアガリ。裏ドラは乗らなかったが、リードを築く好スタート。

東2局、岡田がリーチのみのペン待ちで先制リーチ。そこにたろうがドラのとのシャンポン待ちでリーチ。さらに仕掛けていた親の仲林が追いつくが、仲林からが放たれてたろうの満貫のアガリ。

東3局、黒沢が2巡目に七対子でテンパイ。黒沢は単騎待ちに変化したところでリーチ。結果は仲林からが放たれてさらに裏ドラが2枚乗って黒沢の満貫のアガリ。

【12/22 2G 東3】

雷電 #黒沢咲 が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 22, 2025

東4局、仲林が待ちで先制リーチ。そこに親のたろうがカン待ちで追いついてリーチ。終盤に岡田も追いついてペン待ちでリーチ。3人のめくりあいの結果は、たろうからが出て仲林の満貫のアガリ。

南1局、ホンイツで仕掛けていたたろうがドラのとのシャンポン待ちでテンパイ。他家は受けに回って、たろうの1人テンパイで流局。

南2局1本場、黒沢がドラ1,赤2の待ちでリーチ。決まれば大物手だったが結果は黒沢の1人テンパイで流局となった。

南3局2本場、親の岡田が2副露でカン待ちのテンパイ。そこに仲林が追いついてカン待ちの満貫テンパイでダマテンに受ける。結果は岡田がをツモアガリ。

南3局3本場、黒沢が先制テンパイするがリーチをしない選択。そこに親の岡田が待ちでリーチをかける。しかし結果は岡田とテンパイを取り切った黒沢の2人テンパイで流局。

南3局4本場、親の岡田がカン待ちで先制リーチ。そこに仕掛けていたたろうが追いつく。たろうが待ちに変化したところで岡田からが出てたろうのアガリ。

南4局、仲林がのシャンポン待ちでリーチ。親のたろうが終盤に追いついてリーチをするが、結果は仲林がをツモアガリ。さらに裏ドラが1枚乗って仲林は4着から2着に浮上して終局。この試合は黒沢がトップを獲得。

第2試合結果
1位 黒沢(雷電)+50.6
2位 仲林(Pirates)+7.6
3位 たろう(ドリブンズ)▲17.2
4位 岡田(サクラナイツ)▲41.0

12月22日トータル結果

ドリブンズ(園田1着・たろう3着)+48.6
雷電(本田3着・黒沢1着)+23.7
Pirates(優2着・仲林2着)+19.7
サクラナイツ(堀4着・岡田4着)▲92.0

ドリブンズ、雷電、Piratesは加点に成功したが、サクラナイツが苦しい連続4着で後退しマイナスポイントが300に到達。
明日も出場となるサクラナイツ、ここですかさず取り返せるか！？

第2試合各局詳細

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