第1試合結果記事
第2試合結果記事
▼当試合の注目局
「南1局2本場」
トップ目の魚谷が親番で加点を続けていた、しかし追い上げる立場の亜樹が着実に手牌で暗刻を積み上げていた。
序盤にを切っている手牌でを暗刻としての形での高め四暗刻単騎の聴牌。亜樹はさほど迷わずリーチに出た。
「単騎の良い牌を探して時間かけるよりも、単純に待ちの強いでリーチに行く方が四暗刻単騎の成功率が高いと感じていた」とインタビューで語っていた。
そのはなんと親の魚谷に暗刻。イーシャンテンの手牌だったが、無筋のを持ってきて点棒状況的には迷わず撤退する状況。
しかし現物の安全牌がない。となれば筋かつ暗刻持ちのが選ばれるしかない。魚谷にとっては悪夢のような32000放銃となった。
しかしそこから、村上が粘り、魚谷も這い上がって村上がトップ、亜樹が2着で魚谷が3着という決着。村上は19戦目での今季初勝利となった。
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▼選手・チーム成績スタッツ