Mリーグ2022-23シーズン、各チーム残り2戦となりいよいよ最終盤に差し掛かってきた様相。当記事では3月3週目の結果を振り返ります!
3月3週目の結果、最多加点チームはABEMAS!
各チームのウィークリーポイントはこちら!
ABEMAS +81.0
Pirates +80.6
雷電 +70.4
サクラナイツ +61.9
ドリブンズ ▲49.4
風林火山 ▲51.0
麻雀格闘倶楽部 ▲58.1
フェニックス ▲135.4
いよいよ終盤戦に差し掛かる様相のMリーグ22-23シーズン。残りの試合数は各チーム2試合となっている。
ドリブンズ、フェニックスは苦戦が続き、中位のチームが軒並みポイントを伸ばしたことでセミファイナル進出争いは事実上の決着となった。
上位の各チームはそれぞれ首位争い、4位以内に入ることというチーム目標と共にMVP争い、ドリブンズ、フェニックスはファンに届ける1勝を目標とした戦いになるだろう。
▼月曜第1試合、萩原がドリブンズ、フェニックスを沈めたトップを決めてセミファイナル争いをほぼ決着させた試合はこちら
▼金曜第2試合、多井が連闘起用に応えてバースデー勝利を飾った試合はこちら
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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 20, 2023
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今週の試合日程?️⚡️
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▽19時〜生中継開始▽
■3/20(月) 93日目/94日
■3/21(火) 94日目/94日
無料で視聴できるのはリアタイだけ!
視聴はこちら?
今週の対戦カードはこちら。残すは各チーム2戦ずつ。
MVP争いの大方は今日の戦いが大一番となるだろう。
3月17日終了時点の個人ポイント、MVP争いはほぼ伊達、瑞原、本田のみつどもえか!?
▼木曜第1試合、瑞原がトップで伊達に大きく迫った試合はこちら
上位のMVP争いはまだまだ大混戦。今日は上位3人がおそらく第2試合出場となるだろう、本田は1戦目からの連闘と考えられる。1戦目の結果が大きくカギを握るだろう。また、フェニックスの第2試合出場選手がトップを取った場合に、明日出場風林火山の勝又か松ヶ瀬にMVPのチャンスがうまれる可能性も大いにある。
最高スコア賞は黒沢の112700点。今季このスコアを超える選手は出るのか。
4着回避率のタイトルは4着2回となっているのが勝又1名。このまま勝又が4着をとらずに終えた場合は勝又がタイトル獲得となる。瑞原、日向、優が4着3回となっており、勝又が4着3回となった場合は対戦試合の多い選手がタイトル獲得となる。勝又が1戦出場して4着となった場合は試合数も加味して優と勝又が同率となる。
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