麻雀ウォッチ編集部
Mリーグ2022-23シーズンのファイナルが決着！当記事では5月3週目、ファイナル後半戦の結果を振り返ります！
ファイナル後半戦の結果、最多加点チームはABEMAS！圧倒的リードを築いて優勝！
各チームのウィークリーポイントはこちら！
ABEMAS +243.5
麻雀格闘倶楽部 +72.8
風林火山 ▲101.9
雷電 ▲214.4
雷電は火曜、木曜に大きく後退、風林火山との3位争いとなり、最終的には黒沢が粘りの戦いで3位をキープする結果に。1週目終了時点では優勝も見えていただけに悔しい結果となった。
麻雀格闘倶楽部は最後まで迫ったがエース寿人が要所のめくりあいで裏目に出る結果が続き無念の2位決着となった。
しかし火曜1試合目で四暗刻を決めた滝沢の勝利で最後まで緊迫した戦いが繰り広げられることとなった。
▼火曜第1試合、滝沢が四暗刻を決めてトップを獲得した試合はこちら
そこですかさず突き放したのが首位ABEMAS、松本が圧巻の戦いぶりで+106.8のトップ。一気に突き放して優勝への道を大きく手繰り寄せた。
▼火曜第2試合、松本が特大トップで優勝に一歩近づいた試合はこちら
最後は多井がトップで最終戦を飾りABEMAS初優勝に華を添えた。
▼金曜第2試合、本田がMリーグで初めて倍満を決めてチームの勝利を勝ち取った試合はこちら
滝沢が四暗刻を決めた試合も含む3トップでファイナルシリーズ最多得点。2位以下には松本、多井、白鳥が続きメンバー全員が活躍したまさに完全勝利といえるファイナルシリーズと言えただろう。
関連ページ
▼選手・チーム成績スタッツ
高橋 侑希
