大和証券Mリーグ2024-25が開幕して26週間が終了。当記事では26週目(第101~第105節)の結果を振り返ります!
レギュラーシーズン26週目結果、最多加点チームはU-NEXT Pirates!
各チームのウィークリーポイント はこちら!


先週の各チームポイント推移はこちら!
Pirates +121.1
ドリブンズ +119.0
雷電 +118.9
ABEMAS +33.0
麻雀格闘倶楽部 +16.1
フェニックス ▲64.6
サクラナイツ ▲84.9
風林火山 ▲102.3
BEAST ▲156.3
ウィークリートップとなったのはU-NEXT Pirates、4人それぞれ1戦ずつ登板し、3,1,2,1で大きく加点、再びチームポイントを500に到達させた。
本来は仲林のMVPチャレンジの為に金曜日に連闘が予定されていたが、体調不良によりそれは持ち越しとなった。
また、ドリブンズ、雷電もそれぞれ2トップラス無しで3桁ポイントの加算、大きな加点で最終盤を迎えることができた。
セミファイナルボーダー争いは下位3チームが苦しみ、ABEMASが加点に成功したことでかなりのポイント差がついた。まずは今日、ABEMASは大きな失点をせずに終えることができればセミファイナル進出に大きく近づくと言えるだろう。
個人賞の動向は?

暫定MVPラインにいる園田が本日の1戦目にも出場、また、5位の寿人との直接対決となるためここがMVP争いの焦点になりそうだ。また、両者共に1戦目の結果次第では連闘も考えられる状況と言えるだろう。
フェニックスの元太、醍醐、ABEMASの白鳥がそれにどう絡んでいくかというMVP争いとなりそうだ。

4着回避率は現状4着1回の日向が首位。タイトルの為には個人20戦の出場が義務付けられている為、本日の1戦目に出場となる。ここで4着を回避することができればタイトル奪取となる。
もし4着となってしまった場合は、現状は4着2回で24戦に出場している仲林が次点となる。

最高スコア賞は現状は91300点のトップを獲得した鈴木大介、最高スコアに関しては1ゲームの結果のみのタイトルとなるので、残りの8試合いつでも逆転可能なタイトルとなっている。
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