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平岡理恵、池沢麻奈美が女流モンド杯出場へ/第6回女流モンドチャレンジマッチ

平岡理恵、池沢麻奈美が女流モンド杯出場へ/第6回女流モンドチャレンジマッチ

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「MONDO TV」麻雀プロリーグの出場権を賭けた「麻雀プロリーグ19/20 第6回女流モンドチャレンジマッチ」が5月5日に行われ、平岡理恵(日本プロ麻雀連盟)と池沢麻奈美(日本プロ麻雀連盟)が勝ち上がって「第17回女流モンド杯」出場を決めた。

第16回女流モンド杯の予選敗退3名と、各プロ団体の現タイトルホルダー4名、夕刊フジ杯優勝者の計8名が2卓に分かれて対戦した。

A卓のメンバーは仲田加南(日本プロ麻雀連盟)、西嶋千春(最高位戦日本プロ麻雀協会)、水瀬夏海(日本プロ麻雀協会)、平岡理恵(日本プロ麻雀連盟)。

1回戦は西嶋千春がトップ、平岡が2着、仲田が3着、水瀬が4着となった。二回戦目は東4局の親番で平岡が爆発。2局連続の4000オールを決め、一気にリードを広げて逃げ切りに成功。第1回i以来、16年ぶりの女流モンド出場を決めた。

B卓のメンバーは逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)、西嶋ゆかり(最高位戦日本プロ麻雀協会)、池沢麻奈美(日本プロ麻雀連盟)、中野ありさ(最高位戦日本プロ麻雀協会)。

1回戦は中野がトップ、西嶋が2着、池澤が3着、逢川が4着となった。二回戦目は池澤が南1局2本場での2000・4000のアガリを皮切りに、南3局の親番で大連荘。一気に中野との点差を逆転した。中野は再び粘りを見せるも再逆転には至らず、池澤が女流モンド杯出場を決めた。

【女流モンドチャレンジマッチ】
⼊替選抜戦制度導入により開催されている大会。出場権を持つ者は、前年度の「⼥流モンド杯」予選落ち4名と、選抜された現タイトルホルダーなど活躍がめざましい⼥流雀⼠4名の計8名。8名が2卓に分かれ2戦を行い各卓の1位が女流モンド杯への出場を決める。

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麻雀ウォッチ編集部
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