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CABOクィーンカップ

夕刊フジ杯レポート 第1節

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◆1回戦

Whiteリーグ Blueリーグ Redリーグ
宮内こずえ(JAJA雀) 吉川愛莉(ドラ・魅ちゃん) 宇佐美うみ(SSC)
下畑乃愛(あらいぐま) 白河雪菜(アルバン) 豊後葵(Fun)
夏川七七(マーチャオ) 北島朋子(フレンズ) 中山奈々美(さかえ)
谷崎舞華(fairy) 池下真理子(はこパラ) 大崎初音(Club NPM)
  左から大崎初音、宇佐美うみ、豊後葵、中山奈々美 左から吉川愛莉、池下真理子、清水あすか、白河雪菜 左から、下畑乃愛、宮内こずえ、夏川七七、谷崎舞華 第1節は、前期優勝で会場でもあるJAJA雀チームのいるWhiteリーグに注目。 牌譜を取られるのが初めてで非常に緊張したという下畑プロが、東1局に6000オールと幸先の良いスタート!! 東1局 東家:下畑 ドラp_ms2_1.gif 裏ドラp_ji_s_1.gif p_ms1_1.gifp_ms1_1.gifp_ms2_1.gifp_ms3_1.gifp_ms4_1.gifp_ss1_1.gifp_ss2_1.gifp_ss3_1.gifp_ss5_1.gifp_ss6_1.gifp_ss7_1.gifp_ss8_1.gifp_ss9_1.gif ツモp_ss4_1.gif しかしここから谷崎プロが得意のリーチを連発して逆襲!! 1本場には一気通貫のリーチを打ち、流局後の親番でリーチツモ三色の4200オール、リーチツモの1300オールと連荘。 流局を挟んで、速攻を得意とする夏川プロが親番で2500オール。 ここまで実績では上位の宮内プロは苦しい展開。 実は宮内プロは今年1年を通じて不調が続いていて、それがこの日にも表われていました。 東3局6本場が象徴的で、ドラ対子のチャンス手。 東3局6本場 南家:宮内 ドラp_ps9_1.gif p_ps4_1.gifp_ps5_1.gifp_ps5_1.gifp_ps9_1.gifp_ps9_1.gifp_ss3_1.gifp_ss4_1.gifp_ss6_1.gifp_ss7_1.gifp_ss8_1.gifp_ms7_1.gifp_ms8_1.gifp_ms8_1.gif 是非とも和了りたいところですが、ツモがp_ss6_1.gifp_ss8_1.gifと、手牌と噛み合いません。 結局テンパイすらせず流局してしまい、それまで背筋がピンと伸びていた体を、思わず背もたれに預けてしまった瞬間でした。

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