第10期女流最高位決定戦 第1節麻雀ウォッチ編集部2010年11月8日ニュース 11月1日(月)、神楽坂ばかんすにて「第10期女流最高位決定戦」第1節が行われました。 目下5連覇中の根本佳織プロに挑むのは、準決勝を勝ち進んだ石井あやプロ、鳥越智恵子プロ、いわますみえプロの3名。 2日間、計8半荘で女流最高位の座を争います。 準決勝のレポートはこちら 開始前はみなリラックスした表情。 特に根本プロは5連覇中ということもあって、会場の雰囲気にも慣れた様子でした。 注目はやはり、根本プロが6連覇達成なるか、というところでしょう。 6連覇にストップをかける有力候補は、先日第8期プロクイーンを制したばかりで勢いのある石井プロでしょうか。 また、4回目の決定戦で意気込み十分ないわまプロ、新人らしからぬ安定感で決勝まで勝ち進んだ鳥越プロにも十分チャンスはあるでしょう。 左から、根本佳織プロ、いわますみえプロ、鳥越智恵子プロ、石井あやプロ ◆1回戦 起家 石井 南家 いわま 西家 鳥越 北家 根本 1回戦はいわまプロが好調。 開局の5200でリードすると、東2局の親番には先行リーチの根本プロから12000を出アガリ。 そして東4局にもあっさり3000-6000をツモアガって根本プロを親かぶりさせます。 リーチツモ ドラ 南場に入ると、親番で強い石井プロが連荘。 南1局3本場ではツモアガリからこのフリテンリーチ。 ドラ ツモ 打リーチ これを狙い通りでアガれば、石井プロを中心に決定戦が回っていったでしょうが、流局。 結局、石井プロの親番もいわまプロが満貫で落とし、1回戦をトップと幸先の良いスタート。 前回の第9期では1回戦から爆発した根本プロですが、いきなりのビハインドで波乱の決定戦を予感させます。 いわますみえプロ ◆1回戦結果 1. いわますみえ 56.9 2. 石井あや 21.4 3. 鳥越智恵子 ▲20.7 4. 根本佳織 ▲57.6 2010年11月6日完全無料で賞金がもらえるオンライン麻雀ゲーム 「ツモ」2010年11月9日青空麻雀 ~ふるさと渋谷フェスティバル1234この記事のライター麻雀ウォッチ編集部麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。ライターの最新投稿2025年7月4日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 個人戦2日目レポート】7月4日の個人戦2日目終了!日本プロ麻雀連盟...2025年7月4日Mリーグ「Mリーグ2025-26シーズン」全10チームがMリーガー全40名との選手契約合意!来期を戦う選手が正...2025年7月3日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 個人戦1日目レポート】7月3日の個人戦1日目終了!フィンランドのM...麻雀ウォッチ編集部の記事一覧
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