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デジタルに読む麻雀( 2 )

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ネマタの戦術本レビュー第475回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その11」

ネマタの戦術本レビュー第475回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その11」

第4章レッスン22 第二の河を読め!  鳴き手がその上家から鳴いていない牌は通るは知ってさえいれば実戦で活用しやすいセオリーの一つです。例外としてタンキ(ノベタン含む)テンパイ、切られた時はメンツ候補がまだ出来ていなかったといった「鳴けなかった」ケースが取り上げられていますが、何らかの理由で「鳴かなかった」ケースもあり...
ネマタの戦術本レビュー第476回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その12」

ネマタの戦術本レビュー第476回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その12」

第4章レッスン24 速度を意識してラフな放銃をなくす  確実にテンパイしているリーチ相手には降りられても、鳴き手に対しては、「まだテンパイしてないかも」と思って勝負に見合わない牌を切ってしまうミスは個人的にもよくやらかします。仕掛けに対する速度読みは多くの打ち手にとって上達の鍵と言えるのではないでしょうか。  タンキ以...
ネマタの戦術本レビュー第477回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その13」

ネマタの戦術本レビュー第477回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その13」

第5章レッスン26 普通の捨牌が一番速い!  『科学する麻雀』には序盤から456牌の切り出しが目立つ派手な河であっても、安全牌ランキングの序列にそれほど影響しないとあります。これについては、周辺が切られていないエリアの無スジは依然として危険であること。194ページ捨牌Dのように配牌時点でヤオチュウ牌の浮き牌が無く、ツモ...
ネマタの戦術本レビュー第478回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その14」

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第5章レッスン29 なぜプロは読みにこだわるのか?  特定の対戦相手と不確定要素の少ないルールで打つほど、読みの重要性が高まると言えます。  それもプロ雀士に読みにこだわる打ち手が多い事の理由なのは確かですが、個人的にはそれ以上に、技術で上回って相手に勝つことが求められたというのが大きいと思っています。  麻雀は非公開...
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