ネマタの天鳳日記ネマタの天鳳日記 第25回 勉強会での一コマ。前回も取り上げました、からを切るかを切るかの選択。東家が鳴いていますがまだテンパイはしてなさそう。 それならここでは打として、東家の手が進んだ後で再びを引いた場合にを切って待ちへの放銃を回避できるようにをツモ切りました。 実際は既にテンパイしていて放銃。「現時点でが当たりになっている確率」と...
RTDリーグ変化球の藤田、直球の白鳥! RTDリーグ2017 BLACK DIVISION 第3節 17、18回戦レポート3/30(木)21:00よりAbemaTV「麻雀チャンネル」にて放送された、RTDリーグBLACK DIVISION 第3節 17、18回戦の様子をお届けします。 レポートは、鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)がお送りします。 16回戦終了時の成績はこちら↓ 17回戦では、ハネマンをツモって先制し...
土田のオカルト土田のオカルト 77.打点で判断すべからず 相手からリーチがかかったときに、手が良いときはいつもまっすぐ行き、手が悪いときはいつも降りるという打ち方では、勝率は上がりません。48勝52敗ぐらいまでは行きますが、53勝47敗にはなりません。先制リーチがかかった人との関係性、ツキの差、相性などを考えて、相手のほうがツイていると思えば降ります。 ドラはです。が入れ...
ニュースHAPPY BIRTHDAY!4月2日誕生日のプロ!(岡澤和洋プロ)本日4月2日、RMUの岡澤和洋プロ(@1109384)が誕生日を迎えました。おめでとうございます! 岡澤和洋プロ RMUA級ライセンスのの岡澤和洋プロ。RMU長崎の代表であり、育成、普及に尽力されております。団体戦の代表メンバーに選出されたり、RMUクライマックスリーグにも参戦されたり等、東京での対局も精力的に参加され...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第259回「迷わず強くなる麻雀 著:鈴木たろう 編集: 鈴木聡一郎 その6」レッスン8 強くなる為には「いっぱい打て」というのは間違いありませんが、「いっぱい打つ」のは、「バランス感覚を養うため」というのには異論があります。むしろ、論理的に処理できるレベルの判断を、時間をかけずに正確に出来るようにするために必要なのが実戦経験です。 人間の論理的思考力で正しく処理できる問題については、昔の戦...
ネマタの天鳳日記ネマタの天鳳日記 第24回 南家はマンズの染め手狙いですが、まだマンズが切られてないのでテンパイしてないことの方が多そう。東家は5800のリャンメンテンパイである以上、少なくとも降りを考慮するほどではないです。 既にお気づきの方も多いと思いますが、前回の局面の東家視点です。結果はを切って倍満放銃。倍満放銃自体はかなり不運な結果ですが、そうで...
土田のオカルト土田のオカルト 76.運量の差での判断 ツイている人というのは手に負えません。逆らうとろくなことはありません。逆に自分がツイているときは、相手のリーチは怖くなくロンされる気がしません。こういったことを実戦で上手に活かすようにしましょう。 5、6万点もあるときに、親のリーチだからと降りるような考え方は、運の量に意識がいっていない、ただの保身です。調子が良く...
近代麻雀【本日4月1日発売】『近代麻雀』5月1日号 開始から20年・・・ついに鷲巣麻雀が決着!Amazonはコチラ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/B06XGKG6N5 毎月1日・15日は「近代麻雀」の日!! というわけで明日4月1日は「近代麻雀」5月1日号の発売日でございます。いつものようにちょっとだけフライングして、その内容をご紹介いたします!! 今号の...