MONDO TV水瀬夏海、茅森早香が女流モンド杯出場へ/第4回女流モンドチャレンジマッチ 「MONDO TV」麻雀プロリーグの出場権を賭けた「第4回女流モンドチャレンジマッチ」が5月7日に行われ、水瀬夏海(日本プロ麻雀協会)と茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)が勝ち上がって「第15回女流モンド杯」出場を決めた。 第14回女流モンド杯の予選敗退4名と、各プロ団体の現タイトルホルダー3名、夕刊フジ杯優勝者...
麻雀プロ中月裕子がプロ協会新人王に 日本プロ麻雀協会のプロ歴5年以下の選手が出場できる「第16期新人王戦」の決勝(5回戦)が行われ、プロ4年目の中月裕子が126.8ポイントで優勝した。中月は「最後はヒヤヒヤしましたが、いつも通り打てました。最後は麻雀の神様に選んでもらって良かったです」と喜び、「これを機に色んなタイトルを取っていきたいです」と意気込みを...
麻雀最強戦黒沢咲が決勝進出/麻雀最強戦2017女流プレミアトーナメント 女達の死闘 竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2017」の「女流プレミアトーナメント・女達の死闘」が5月6日に行われ、黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)が優勝、6月24日に行われる、女流プレミアトーナメント決勝戦に進出した。 予選B卓を1位で通過した黒沢は、決勝戦オーラス、和泉由希子(日本プロ麻雀連盟)の逆転を狙ったリーチに...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第295回「手作りと押し引きの鉄戦術 著:福地誠 その2 」Q04 打 トイツを落とし切った後でドラを引いた時に初めて差がつく形なので、明確なメリットがあるとはいえ、優劣自体は打と大差ありません。実戦ではドラそばを鳴かれるリスクを考慮して打とすることも結構ありそうです。 Q05 打 ドラが以外でも打とします。リャンメンがメンツになった時の形を比較すると分かりやすいです。 ...
ネマタの天鳳日記ネマタの天鳳日記 第60回ドラの浮き牌についても、「重なったときだけ嬉しいならむしろ切る」「すぐに重ならなくてもまだ残すつもりなら残す」というのが一つの目安。今回は打としても引き以外の1シャンテンは結局を切ることになるので、にくっついてタンピン1シャンテンになる受け入れも残してここで切り。2シャンテンの段階でドラを切ることはあまりありませんが、...
RTDリーグ白鳥の繊細なリスク・リターンバランス! RTDリーグ2017 BLACK DIVISION 第5節 25、26回戦レ...5/4(木)21:00よりAbemaTV「麻雀チャンネル」にて放送された、RTDリーグBLACK DIVISION 第5節 25、26回戦の様子をお届けします。 レポートは、鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)がお送りします。 24回戦終了時のポイントはこちら↓ 25回戦、...
土田のオカルト土田のオカルト 112.ツモ牌の声を聴け 七対子を狙っていくときの奥義として、ツモ牌の声を聴けと私は皆さんに言いたい。耳と目を澄まし、だいたい5巡目までのツモ牌の声を聴くんです。どういうツモが来ているのか。 例えば、外へ散るツモというのがあります。手牌があって、中へ寄らずに外へ散っていくようなツモが入ってくるツモです。逆に、中へ寄るツモもあります。といった...