麻雀ウォッチのYoutubeチャンネルで公開している、初心者麻雀講座「おしえて!はるごー先生」
「おしえて!はるごー先生」では、Mリーグ U-NEXT Pirates / 麻将連合所属の小林剛プロと、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の中里春奈プロが先生となり、麻雀初心熊であるポンちゃんに、麻雀を一からわかりやすく教える企画です!
第3話目は、「13枚麻雀と役」について。この記事は動画の内容を文字に起こしたものですので、動画でも同じ内容を学んでいただけます!
第2話では、4枚麻雀をしましたので、今回はいよいよ13枚麻雀をしてみたいと思います
えっ!めっちゃ多いやつやん…
もう手牌が長くなりますよ!
怖いー!いややー!
頑張れー!
頑張れー!
13枚の麻雀を見てもらった後、さらに「役」というお話をしたいと思います
役?役って何〜?
なんだろうね〜?役の説明もしっかりしていきます。それでは早速、13枚麻雀をやってみましょう
13枚麻雀を実践!
それでは麻雀牌13枚を使って、本来の麻雀と同じ4人でやってみましょう!ポンちゃんは横で見学して、気になったことがあればどんどん聞いてください
もうすでによくわからない状況…
とりあえずやってみましょう!まず全員に牌が13枚ずつ配られています。みんなに開けてもらい、きれいに並べてからスタートです。ではいきましょう
まず並べます
めっちゃ多い〜。牌を捨てていく人の順番はあるんですか?
順番の決め方はいろいろありますが、今回はとりあえず私から捨てます。最初にみんなが取りやすいよう、自分の前の牌山を少し前に出します。これでお互い取りやすくします
先生ちょっと待ってください!あの少ない牌のところ…1枚めくれて1枚落ちてないですか?
そこは今度説明しますね!今日は気にしないでください(笑)
了解です!
それでは私からいきます。最初に捨てる人を「親」と言います。今回は私が親でスタートです。では捨てますね〜
あっ!やっぱり漢字から捨てる!
漢字からです。親から左回りに進んでいきます
みんなめっちゃ漢字捨てる(笑)
みんな漢字はいらないんです!
あっ!先生なんか揃ってるやん!
が揃ったね。でも3枚組を4つ作らないといけないので
あっそうか!
まだまだ先は長いです!
漢字が無いときは、1や9から捨てていきます
でも先生なんか揃いそう!すぐ揃いそうじゃない?
すぐ揃うかなー?3枚組は今のところ2つできてるね。4つできるかどうか…
みんな漢字の牌ばっかり捨てる(笑)
みんな序盤は、漢字や1と9ばっかり捨てます
おお!なんか大分できてきたね!
先生、は漢字やけど置いてたんですか?
2枚ある牌は、3枚になるかもしれないので置いておきます
なるほど!
1や9はないので、次はですね
先生これ揃うですぐ!絶対揃う!
は離れているからいらないね
いらない!みんな漢字を捨てなくなりましたね!
そうだね。みんな漢字を捨て終わって、もうあんまり無いんじゃないかな
もいらないね
先生、なんか運悪くない!?
なかなかね、思うようにいかないんですよ
4枚の時は早かったのに…
ツモ
えっ!?
あれ?ツモって言われた
先生めっちゃ揃いそうやったのに…
1人がアガりましたね。アガった人だけが点数をもらえて、1ゲーム終了です
これで終わり?
これで終わりです
アガれへんかった人も終わり?
終わりです(笑)そしてアガった人だけが、その手の形に応じて点数がもらえます