麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」63日目が1月24日(月)に開催された。
第1試合出場選手
東:白鳥翔
南:沢崎誠
西:村上淳
北:伊達朱里紗
第1試合
親の白鳥がドラ3。伊達が・とポンして筒子のホンイツへ。
テンパイした伊達から切られたを沢崎がポンして白鳥のツモ番を飛ばす。
白鳥はテンパイできず。アガリは出ずに流局。
東2局1本場から親の沢崎が3回連続でアガリを決め点数を伸ばす。東2局3本場では白鳥の2巡目リーチを受けつつ、白鳥の当たり牌を使い切ってアガリ切って連荘。
東2局4本場沢崎がドラドラ赤の手でリーチ。
伊達が萬子のホンイツトイトイへ。戦うに見合った手牌でテンパイすればが打ちだされると思われたが、ドラのを引いて撤退し、流局。
東2局5本場を制したのは村上。2000・4000のアガリで親番を迎える。
東3局、親の村上が七対子のドラ単騎でテンパイし、ヤミテン。
沢崎が仕掛けたことで、他家を抑えるためか、ツモ切りリーチとした。
リーチの一発目、沢崎がを掴み撤退。
伊達が村上が切ったを大明槓。村上が海底で、その海底をズラそうとしたか。しかし大明槓でツモ順は変わらないため、ミスだった模様。
本当に本当に本当にすみません…
— 伊達朱里紗(だてありさ) (@_datex_) January 24, 2022
完全に勘違いしました…もう…本当に…もう…しぬ…白鳥さんに足向けて寝れないです…もう本当に…本当にすみません…旅に出ます…
すると伊達が切ったを白鳥がチーして結果海底は伊達に回り、流局。海底にはが眠っていた。
東3局1本場は白鳥と伊達のリーチ対決で伊達に軍配。
満貫をアガって親番を迎えた伊達だが、高打点が見える一向聴で白鳥の先制リーチに放銃となった。
南1局は3本場までアガリが出ず。3本場で沢崎が仕掛けてアガリ切って局が進む。
南2局はまたも白鳥と伊達のリーチ対決だが流局。
南3局1本場、親の村上が789の三色がみえる手牌だが、を仕掛けた伊達のアガリでオーラスへ。
オーラス、親番の伊達が七対子の南単騎リーチとするが、伊達の河に切られたカン待ちでテンパイしていた沢崎に村上が放銃しゲーム終了。
沢崎は8勝目をあげ、個人ポイントを伸ばした。
第1試合結果
1位 沢崎(サクラナイツ)+64.8
2位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+4.1
3位 白鳥(ABEMAS)▲20.3
4位 村上(ドリブンズ)▲48.6