32名のプロによるワンデー大会「日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ」の8月度大会が8月9日、大塚の麻雀スタジオで行われ、準決勝と決勝がニコニコ生放送のスリアロチャンネルで放送された。
準決勝開始時点で8位だった萩原亮(RMU)が、激しい打撃戦となった決勝で60000点を超える得点を稼いで逆転優勝となった。
スリアロチャンピオンシップは、2月から9月まで毎月1回計8回開催し、1日で予選4回戦・準決勝・決勝までを実施。優勝者は10月に行われるグランドチャンピオン大会を開催する。グランドチャンピオン大会に優勝すると、11月に開催予定の各団体のタイトル保持者が対決する「四神降臨秋の陣(仮)」への出場参加資格が得られる。
2月・・・阿部孝則(RMU)
3月・・・関翔太郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)
4月・・・斎藤俊(日本プロ麻雀協会)
5月・・・桐生美也子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
6月・・・近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)
7月・・・河野高志(RMU)
8月・・・萩原亮(RMU)