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ネマタの戦術本レビュー第1104回「『アガリ率5%アップ何切る』編 その5 著:竹内隆之 監修:小林剛」

ネマタの戦術本レビュー第1104回「『アガリ率5%アップ何切る』編 その5 著:竹内隆之 監修:小林剛」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

当レビューは書籍の内容に関するネマタ氏が当書の回答に異論があるもの、追記事項があるものを取り上げます。姿牌、局面については書籍を購入してご確認下さい。

第2章 多面待ちでよく出てくる12パターン

・アンコを抜いた残りがシュンツ待ちの場合

アンコで抜いた牌が待ちになっている場合に他に待ちを作ります。この時の待ちはアタマ部分で、アンコ部分とのコーツ待ち。128ページのA1がこれに該当します。のアンコを抜くと待ち。アンコで抜いたが待ちになっているのでアタマのも待ちになります。

これらもシュンツがくっつくことでA1−1からA1−3(149〜151ページ)のように待ちが更に増えます。またA3-1のように、イーペーコーの形がくっついて待ちが増える場合もあります。

の形は、をアンコで取ると待ち(ただし4枚使いなので待ちとしてはカウントしない)が残り、アタマ部分のも待ちになっていると分かりますが、アタマ部分ががカンチャン待ちともみなせるのでも待ちになり、合わせて待ちになります。見落としやすいので暗記が必要です。

この法則にあてはまらないのがB9の形。形を知らないと非常に見落としやすいので、B9−1、B9−2の形と合わせて暗記しておきましょう。

アガリ率5%アップ何切る

この本の何切るを解けば、アガリ率No.1!多面待ちを「形」で覚え、たくさんアガって勝ちましょう。

麻雀において大事なのはまずアガり方を覚えることです。
そしてアガリの直前にどうしても必要とされるのが「何が来るとアガれるか」を理解することです。
特にその待ちが複雑になることも多く、その多面待ちのコツを覚えることがアガリに直結するのです。
せっかく作り上げた手牌でも最後の待ち牌を見落としてしまったり、狭く受けてしまっては台無しですよね。
特にメンゼンチンイツのテンパイ時の待ち牌探しは全麻雀打ちにとっての敵といってよく、私をはじめとして多くの人が苦戦しているところでしょう。
ホンイツチンイツが好きな人は多いですが、みんな多面待ちは苦手なのです。

本書は初心者から上級者まで苦戦する「多面待ち」の本です。
この本を読めば、多面待ちのほとんどのケースで対応できるようになります。
ぜひアガリ率をアップして勝率アップにつなげてください。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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