麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」46日目が12月5日（火）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：萩原聖人

南：渋川難波

西：松本吉弘

北：魚谷侑未

第2試合

東1局、まずは魚谷がカン待ちで先制リーチ。

直後、親の萩原がカン待ちで追いかけリーチを敢行。

魚谷がをツモって決着。

魚谷は1000・2000の加点に成功した。

東2局、ポンから仕掛け出した渋川は程なくして待ちの混一色テンパイに。

渋川はをしっかりツモ。

渋川は2600オールの加点に成功した。

東2局1本場、を引き入れた萩原は待ちのテンパイをダマテンに構える。

次巡萩原は山からを手繰り寄せる。

萩原は2000・4000の獲得となった。

東3局、親の松本はポンから仕掛け出し清一色を目指す。

そこに魚谷がツモり四暗刻のシャンポン待ちでテンパイしダマテンに。

直後、萩原がシャンポン待ちで追いつきリーチをかける。

それを受け魚谷もツモ切りリーチで応戦。

萩原がを掴んで決着。

魚谷は12000の加点に成功した。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東3局#魚谷侑未 選手の跳満のアガリ！

徐々に縦に牌を重ねた魚谷選手、
??待ちのツモれば四暗刻の聴牌
しかし萩原選手が
ドラ4の??待ちでリーチに！

魚谷選手が萩原選手から?で
12000のアガリ
役満はならずも大きく加点！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 5, 2023

東4局は松本が1000点の手を早々に上がり南1局へ。

南1局、親の萩原が三色確定のカン待ちリーチで先制。

萩原はを山から手繰り寄せる。

裏ドラが1枚乗り、萩原は6000オールの加点でトップ目に立った。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

南1局#萩原聖人 選手の親跳満ツモ！

東3局に苦しい放銃となった
萩原選手が巻き返したい親番

ここで三色、ドラ1の
カン?聴牌にたどり着き先制リーチ！

これをしっかりツモって裏1！
6000オールに仕上げて
トップ目に浮上して連荘⚡

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 5, 2023

南1局1本場、魚谷は嬉しいペンを引き入れて待ち先制リーチを敢行。

魚谷はを難なくツモ。

魚谷は700・1300の加点で再びトップ目に立った。

南2局、松本がオタ風ポンから仕掛け出し混一色を目指す。

ほどなくして松本はペン待ちのテンパイに。

そこに追いついた渋川が待ちのリーチ。

直後魚谷は待ちでテンパイするとダマテンを選択。

魚谷は待ちに変化したところでリーチをかける。

この3者の捲り合いに勝ったのは魚谷。

魚谷はをツモると1000・2000の加点となった。

南3局、渋川は待ちで先制リーチを敢行。

イーシャンテンの萩原からが溢れてしまう。

渋川は3900の加点に成功した。

オーラス、萩原は待ちでテンパイすると小考。

トップになる条件はかなり厳しいが萩原はリーチを選択する。

萩原はをツモ、裏ドラが1枚乗ればトップという状況になる。

萩原は願うようにゆっくりとドラ表示牌をめくるが裏ドラは乗らない。

萩原は2000・4000の加点となり2着目で終局した。

また、このアガリで魚谷のトップが確定した。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

南4局#萩原聖人 選手の満貫ツモ！

逆転条件が跳満ツモとなったオーラス！

萩原選手はドラを1枚使った平和の
??待ちでリーチ！

ツモった牌は赤?！
裏ドラをめくるも乗らず！

魚谷選手が苦しむフェニックスの
チーム連勝を決める！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 5, 2023

第2試合結果
1位 魚谷(フェニックス)+55.3
2位 萩原(雷電)+14.4
3位 渋川(サクラナイツ)▲20.2
4位 松本(ABEMAS)▲49.5

12月5日トータル結果

フェニックス(醍醐1着・魚谷1着)+122.8
雷電(黒沢3着・萩原2着)▲0.6
ABEMAS(日向2着・松本4着)▲42.2
サクラナイツ(内川4着・渋川3着)▲80.0

苦しい戦いが続いたフェニックスが醍醐の初勝利を含む連続トップで大きく加点に成功。順位は9位のままだが今後に向けて大きな1日となった。

サクラナイツはポイントを減らしたものの首位キープ。ABEMASのプラスポイントが残り僅かとなってしまった。

第2試合各局詳細

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