【9/29 Mリーグ2025-26 第1試合結果】本田朋広が冷静な攻守判断で個人連勝！チーム雷電が順調にポイントを伸ばす！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン9日目が9月29日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：中田花奈（BEAST X）

南：瑞原明奈（U-NEXT Pirates）

西：本田朋広（チーム雷電）

北：茅森早香（セガサミーフェニックス）

第1試合

東1局、本田が5巡目に先制リーチ。とのシャンポン待ちも選べたが、本田は両面の待ちを選択。瑞原からとらえて1300とした。

東2局、茅森が三副露してトイトイをファーストテンパイ。中田がテンパイを入れると、即リーチでたたみかける。山に残っている枚数は、茅森のシャンポン待ち、中田のカンともに1枚ずつ。茅森が一発でをつかみ、中田がロンアガリ。5200となった。

東3局、瑞原が5巡目に先制リーチ。これに本田が飛び込んで、1300のアガリとなった。

東4局、親の茅森が二副露してカン待ちでファーストテンパイ。中田が門前で追いつくと、待ちのピンフテンパイを即リーチに行く。しかし、中田が1枚もツモる前に、茅森がツモアガリ。500オールとなった。

東4局1本場、中田が5巡目に先制リーチ。しかし三者が丁寧に受けて、一軒テンパイで流局した。

南1局が2本場から始まる。供託が1本。本田が5巡目に待ちで先制リーチ。ドラのが暗刻になった瑞原からをとらえ、5200を加点して、トップ目の中田まで400点差に迫った。

南2局、親の瑞原が、自風のポンに次いで、場風のポンと攻め、マンズのホンイツをテンパイした。本田が門前で追いつくと、先制リーチで勝負をかける。二軒テンパイの勝負の結果は、本田が一発でツモアガリ。2000・4000を手にした。瑞原は痛恨の親被り。

南2局　本田　リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, イーペーコー　2000・4000　©ABEMA

南3局、瑞原が6巡目に先制リーチ。シャンポン待ちの高めである自風のをツモアガリすると、裏ドラを2枚乗せて、3000・6000とした。瑞原は4着目から、中田と同点の2着に浮上する。

南3局　瑞原　リーチ, ツモ, 北, 赤ドラ×1, 裏ドラ×2　3000・6000　©ABEMA

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南3局、#瑞原明奈選手の跳満ツモ！

4着目で南3局を迎えた瑞原選手

逆転に向けてスムーズに手が進み??待ちのリーチに！

高め?をツモって裏ドラがなんと2枚！

3000・6000のアガリで同点2着目に浮上してオーラスへ！
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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 29, 2025

南4局、中田が仕掛けてイーシャンテンになる中、瑞原と本田は役がなく、ツモった時のみアガれるテンパイになる。瑞原が両面待ちに変わってリーチをかけると、親の茅森がタンヤオのポンテンを入れた。最後は瑞原がツモアガリ。裏ドラ1つで2000・4000になり、トップ目の本田をかわせるところだったが、裏ドラは乗らず1000・2000。単独2着までとなり、本田のトップが確定した。