麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」71日目が1月25日(木)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
東:佐々木寿人
南:鈴木大介
西:渡辺太
北:魚谷侑未
第2試合
東1局、寿人が嬉しいカンを引き入れシャンポン待ちの先制リーチを敢行。
イーシャンテンの太からが放たれて決着。
寿人は12000の大きな加点で好スタートを切った。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 25, 2024
東1局、#佐々木寿人 選手の満貫のアガリ!
急所のカン?を引き入れ一盃口確定の聴牌!
??のシャンポン待ちで、魔王は迷わず即リーチ!
その後、後スジとなった?が
太選手から打ち出され、
12000のアガリを決めて連荘!
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東1局1本場、ダブをポンしていた寿人は待ちのテンパイに。
太からが余ってしまう。
寿人は2900の獲得となった。
東1局2本場、大介が待ちの先制リーチをかける。
親の寿人はこのリーチを受けても押し返す姿勢。
しかし大介がをツモって決着。
大介は2000・4000の獲得となった。
東2局は流局し、東3局1本場へ。
魚谷がポン、ポンと仕掛けホンイツ進行。
大介がドラを切って役なしのカン待ちでテンパイしダマテンに。
数巡後、魚谷は待ちでテンパイ。
しかしこの局もアガリは出ることなく流局となった。
東4局2本場、寿人がをポンしてやの後付けを狙う。
そこに魚谷が待ちで先制リーチ。
魚谷はしっかりをツモ。
魚谷は2600オールの加点に成功しトップ目に立った。
東4局3本場、寿人がラスト1枚のを引き入れ待ちの先制リーチ。
そこに大介がをポンしてカン待ちのテンパイで追いつく。
更に魚谷が役なしの単騎待ちでテンパイし、一旦ダマテンに構える。
次巡、待ちとなった魚谷はリーチを宣言するもが余ってしまう。
寿人は8000の加点に成功した。
南1局、トップ目寿人がホンイツ仕掛けで攻め立てる。
そこに大介が待ちのリーチをかける。
寿人が押し返すも大介がをツモ。
大介は1000・2000の獲得となった。
南2局、魚谷はペン待ちのテンパイとなるが一旦このテンパイを外す。
魚谷はカン待ちのテンパイになり今度はこれをダマテンに。
魚谷はをツモるもアガらない。
魚谷はを切って待ちフリテンリーチの選択。
魚谷は狙い通りを一発でツモ。
魚谷は3000・6000の大きな加点に成功した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 25, 2024
南2局、#魚谷侑未 選手の跳満ツモ!
寿人選手、大介選手を追いかけたい3着目の魚谷選手
一旦カン?の役無しをツモるも
和了らず、高め三色となる???
フリテンリーチで勝負に出る!
見事に高め?を一発ツモで3000・6000!
決死の勝負でトップ目に浮上する!
南3局、寿人が場風をポンしてあっという間にカン待ちのテンパイ。
太からがすぐに余ってしまう。
寿人は1300の加点、トップ目魚谷との差を1900としオーラスに入った。
オーラス、太はをチーして待ちのテンパイを取る。
とをポンしていた魚谷が待ちテンパイで追いつく。
更に寿人が待ちのリーチで応戦。
ドラを掴んだ太はシャンポン待ちへ変化。
この捲り合いに勝ったのは寿人。
寿人はをツモって2000・4000の加点となり、トップを獲得した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 25, 2024
南4局、#佐々木寿人 選手の
逆転トップの満貫ツモ!
僅差で寿人選手が追いかける状況
魚谷選手が聴牌を入れるも
寿人選手が平和の??でリーチに出る!
太選手も??待ちとなり息詰まる攻防となるも
最後の赤?をツモって見事な逆転勝利!
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第2試合結果
1位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+63.9
2位 魚谷(フェニックス)+13.8
3位 大介(BEAST)▲12.7
4位 太(ドリブンズ)▲65.0
1月25日トータル結果
麻雀格闘倶楽部(伊達3着・寿人1着)+44.0
BEAST(猿川1着・大介3着)+40.9
フェニックス(茅森4着・魚谷2着)▲29.6
ドリブンズ(たろう2着・太4着)▲55.3
寿人がシーズン序盤の10月3日以来の久々のトップを獲得し、麻雀格闘倶楽部がドリブンズをかわして3位に。BEASTは猿川のトップでフェニックスをかわして8位に浮上した。
明日が風林火山が出場、現在個人最下位と苦しむ松ヶ瀬の先発が明言されている。ここでの戦いを終盤戦への起爆剤とできるか。
第2試合各局詳細
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