麻雀ブームと言われる昨今、2024年現在の麻雀プロ人口は3,000人を超えた。その礎を築いたレジェンド達の麻雀人生、勝負哲学、後輩への思いを読者にお伝えする新連載【136枚の牌に魅せられたレジェンド雀士からの金言「言わずに死ねるか!」】が東京スポーツで6月5日(水)よりスタートした。
第1回目に登場するレジェンドは、切れ味鋭い鳴き仕掛けが持ち味の現役最年長の灘麻太郎プロ(87)。日本プロ麻雀連盟創設以降、理事長3年、会長30年という任期をまっとうし、現在は名誉会長として麻雀界に貢献中。数あるエピソードからは昭和の麻雀プロがどんな生活を送ってきたのかも見えてくる。
毎週水曜日は東スポで、レジェンドからの金言に刮目だ!
◆インタビュー・構成:福山純生(雀聖アワー)