第24期長野カップ戦・第41回チェックめいんフェスティバル麻雀ウォッチ編集部2011年12月14日ニュース 毎年12月になると長野市にあるま~じゃんくらぶチェックでは、ゲストを招いた大規模な麻雀大会が開かれる。 開催41回を数える「めいんフェスティバル」は長野県下だけでなく、毎年東京からの参加者も大勢いる。 これだけの規模の大会を継続することができるのも、最高位戦日本プロ麻雀協会顧問で、お店のオーナーの清水昭プロの人望が伺える。 筆者は前夜祭となる「第24期長野カップ戦」に取材も兼ねて参加した。 参加プロには、バビィ(馬場裕一プロ)、いわますみえプロ、日向藍子プロ、宇野公介プロ、嶋村俊幸プロ、黒木真生プロ、梶本琢程プロ、ケネス徳田プロ、白鳥ケイタロウプロ、桐生美也子プロと豪華な顔ぶれ。 大会形式は發王戦のように上位2名が勝ち上がっていくシステムで、決勝まで残ると7回戦となる。 左:大会の様子 右:清水昭プロ 左:バビィ 右:梶本琢程プロ 左:宇野公介プロ 右:嶋村俊幸プロ 1回戦は、黒木プロとチェックの竹村店長と同卓。 竹村店長が6000オールをツモって先行するが、筆者も親番で6000オールをツモリトップを逆転して逃げ切った。 2回戦以降も調子良く勝ち上がり、なんと決勝まで進出。 決勝の相手はチェック常連の松岡さん、いわまプロ、桐生プロ。 東場の親番でいわまプロが切ったドラのをポン。 そしていわまプロのリーチを受けて、 を切るとリーチの現物待ちだが、最終手出しで現物の待ちでは、ドラポンの親よりもリーチに打つだろうと思い、場に安いソーズの待ちを選択。こちらの方が枚数も1枚多い。 次に引いたのが、リーチがツモ切ったばかりの ツモ ここで、筋のを切って勝負に出たが、これがいわまプロにカンに捕まってしまった。 オーラスの親番も一打逆転の手が入ったが、松岡さんがアガリきって優勝。 結局筆者は3位であったが、非常に楽しい対局だった。 優勝の松岡さん 筆者は帰京してしまったが、翌日のめいんフェスティバルも大きく盛り上がったという。 来年は是非取材に伺いたいもである。 ◆ま~じゃんくらぶ チェック 住所:長野県長野市大字稲葉766 電話番号:026-221-0266 営業時間:10:00~24:00 定休日:年中無休 基本情報は「麻雀王国 雀荘検索」よりご覧ください フリー・セット、社内大会、競技大会、オフ会など様々な用途に利用できる広いお店。 フリーは27000持ちで赤牌・チップ・ご祝儀全てなしというルール。2011年12月12日日本プロ麻雀協会 10周年記念パーティー 2012年1月28日開催2011年12月15日第2回マーチャオカップ ニコニコ生放送で12月28日放送この記事のライター麻雀ウォッチ編集部麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。ライターの最新投稿2025年7月2日ニュース【WRC世界麻雀TOKYO2025 チーム戦速報】7月2日の開催初日はチーム戦!各国の選手が熱闘を繰り...2025年7月1日学生麻雀U-18部門の参加者は過去最多の310名に!「雀魂杯 学生麻雀選手権 2025-2026」南場・U-1...2025年7月1日Mリーグ「Mリーグ2025-26シーズン」ドラフト会議開催!9名の指名選手と4チームがコメントを発表! 麻雀ウォッチ編集部の記事一覧
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