多面待ちとは、3つ以上の種類で待っていることです。3面待ち以上は多面張(タメンチャン)と言います。
が頭になると和了りです。3つの待ちで3面待ち、多面張、多面待ちです。
多面待ちというのは、そういった待ちではなくて、もっとたくさんある。最低でも3つ、最高9つ。国士無双の場合には13個ですけれども、だいたい多いのは3つとか4つとかの待ちね。3面待ち。多面張(タメンチャン)といわれていますけれども、これをご覧ください。
待ちの部分はです。
で和了りです。
で一気通貫です。
で和了りです。
か
が頭になると和了りです。
を頭と考えると、
と
の両面待ちにもなります。
と
の4面待ちです。
を2枚で見ると、
と
のシャンポン待ちです。
を3枚で見ると、
、3面待ちです。
の4面待ちです。
を3枚で見ると、
と
の頭待ちです。
を頭にすると、
、3つ待ちです。
の5面待ちです。3枚同じものを暗刻と見るのか、頭で見るのかで、手牌を解剖すれば多面待ちを発見しやすくなります。
関連するカテゴリー
『麻雀のすべて』 (総合ページ)
記事提供元
「麻雀のすべて」
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/