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【9/10 神域リーグ2024 ファイナル 結果】第1試合は空星きらめ選手、第2試合は咲乃もこ選手、第3試合は歌衣メイカ選手がトップ獲得!第4試合の最後のアガリを咲乃もこ選手が決めてチームアキレスが優勝!

【9/10 神域リーグ2024 ファイナル 結果】第1試合は空星きらめ選手、第2試合は咲乃もこ選手、第3試合は歌衣メイカ選手がトップ獲得!第4試合の最後のアガリを咲乃もこ選手が決めてチームアキレスが優勝!

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本日9月10日(火)17時から「神域リーグ2024」ファイナルが開催された。

番組詳細

実況:天開司
解説:土田浩翔

番組ページ

▼監督応援配信はこちら

▼ファイナル終了後は監督全員がゲストの社務所通信が放送!

今節は実況に天開司さん、解説に土田浩翔が登壇。

実況:天開司 解説:土田浩翔
神域リーグの活動目的とお願い

個人表彰について

個人表彰タイトル

個人スコア部門、半荘最高スコア部門、最高打点部門に加えて天開司さんが選出するMIP賞、ブービー賞が新設された

ファイナル開始時点のスコア

第1試合

第1試合出場選手

東家:風見くく
チームアトラス

南家:空星きらめ
チームゼウス

西家:龍惺ろたん
チームヘラクレス

北家:える
チームアキレス

東1局はえる選手がカン[⑧]待ちの先制リーチ。苦しい形ながらも現物待ちで聴牌にたどり着いた風見くく選手が3900のアガリをもぎ取って連荘。

東1局 風見くく選手の3900

東1局1本場は空星きらめ選手が自風[南]仕掛けて聴牌、える選手も[白]が暗刻の[⑤][⑧]待ちでリーチに。える選手が追いついた風見くく選手から5200のアガリを決めた。

東1局1本場 える選手の5200

東2局は風見くく選手がの平和の[①][④]待ちでリーチに。ドラの[①]をツモって裏1の2000・4000で一歩リードを得た。

東2局 風見くく選手の2000・4000

東3局は空星きらめ選手がペン[3]待ちで先制リーチ。える選手もタンヤオの仕掛けで追いついた。風見くく選手も高め一気通貫のリーチで追いついたが空星きらめ選手が1000・2000のアガリで点差を縮めた。

東3局 空星きらめ選手の1000・2000

東4局は風見くく選手が役牌暗刻の聴牌をダマテン、える選手から2600のアガリで南入となった。

東4局 風見くく選手の2600

南1局はえる選手が[発]ホンイツの仕掛けで聴牌。[中]も暗刻として満貫に仕上げてトップ目に浮上した。

南1局 える選手の2000・4000

南2局は親の空星きらめ選手がドラ[五]暗刻のリーチ。龍惺ろたんも3面張で追いついたが空星きらめ選手がツモって6000オール。一気に大きなトップ目に浮上した。

南2局 空星きらめ選手の6000オール

南2局1本場は風見くく選手の先制リーチにえる選手も3面張で追いつき追いかけリーチに。風見くく選手から2600のアガリで局を進めた。

南2局1本場 える選手の2600

南3局はえる選手が赤1の[4][7]待ちリーチ。1300・2600のアガリで点差を縮めてオーラスを迎えた。

南3局 える選手の1300・2600

南4局は空星きらめ選手がソーズホンイツに進める中、風見くく選手が平和ドラ1高めタンヤオのリーチ。龍惺ろたん選手から8000のアガリとなり決着。

空星きらめ選手が大事な1戦目のトップを勝ち取った。

南4局 風見くく選手の8000

第1試合結果
1位 空星きらめ(ゼウス)+60.7
2位 える(アキレス)+15.0
3位 風見くく(アトラス)▲14.2
4位 龍惺ろたん(ヘラクレス)▲61.5

第1試合スコア
第1試合トップの空星きらめ選手

▼第1試合速報記事はこちら

第1試合終了時点のチームスコア

第2試合

第2試合出場選手

東家:朝陽にいな
チームアトラス

南家:渋谷ハル
チームゼウス

西家:長尾景
チームヘラクレス

北家:咲乃もこ
チームアキレス

東1局は各選手が仕掛ける展開、咲乃もこ選手が1000点のアガリで局を進めた。

東1局 咲乃もこ選手の1000

東2局はどちらも渋谷ハル選手と長尾景選手がどちらも[中]トイツの手牌、渋谷ハル選手が親リーチにたどり着く。やむなくトイツ落としに出た長尾景選手の[中]が捕まり渋谷ハル選手が12000のアガリで連荘となった。

東2局 渋谷ハル選手の12000

東2局1本場は朝陽にいな選手が仕掛けて聴牌を入れる中、渋谷ハル選手、長尾景選手、咲乃もこ選手が同順で3軒リーチに。ここは咲乃もこ選手が長尾景選手から5200のアガリで局を進めた。

東2局1本場 咲乃もこ選手の5200

東3局は渋谷ハル選手が役牌を仕掛けでドラ2赤1の聴牌。朝陽にいな選手もホンイツの聴牌となったが咲乃もこ選手が三面張聴牌でリーチ。朝陽にいな選手から一発で3900のアガリを決めてトップ目に浮上した。

東3局 咲乃もこ選手の3900

東4局は長尾景選手が3巡目の先制リーチ。1000・2000のアガリで南場に突入。

東4局 長尾景選手の1000・2000

南1局は親の朝陽にいな選手が仕掛けて満貫聴牌、渋谷ハル選手と咲乃もこ選手もリーチでぶつかる。大きな分かれ目となる1局を咲乃もこ選手が制して1300・2600のアガリで加点を決めた。

南1局 咲乃もこ選手の1300・2600

南2局は咲乃もこ選手が平和の先制リーチ。あっさりツモって700・1300のアガリで局を進めた。

南2局 咲乃もこ選手の700・1300

南3局は親の長尾景選手が高めタンヤオの[1][4][7]待ちリーチ。安め[1]ながらも一発ツモ裏1の4000オールを決めて加点に成功。

南3局 長尾景選手の4000オール

南3局1本場は咲乃もこ選手がホンイツ一気通貫の仕掛けであっという間に聴牌、長尾景選手から3900のアガリでオーラスを迎えた。

南3局1本場 咲乃もこ選手の3900

南4局、トップ目オーラス親番となった咲乃もこ選手にドラ2赤1の手が入る。しかし4着目の朝陽にいながアガれば3着浮上のタンヤオ一盃口のカン[七]待ちのリーチに。しかしポンテンをいれた咲乃もこ選手が4000オールのアガリで更なる連荘に。

南4局 咲乃もこ選手の4000オール

南4局1本場は朝陽にいな選手が仕掛けてドラ2の聴牌、長尾景選手から直撃を決めて3着に浮上しての決着となった。

咲乃もこ選手が大きなトップを持ち帰ったチームの優勝に大きく近づいた。

南4局1本場 朝陽にいな選手の3900

第2試合結果
1位 咲乃もこ(アキレス)+77.5
2位 渋谷ハル(ゼウス)+2.4
3位 朝陽にいな(アトラス)▲28.0
4位 長尾景(ヘラクレス)▲51.9

第2試合結果
第2試合トップの咲乃もこ選手

▼第2試合速報記事はこちら

第2試合終了時点のスコア

第3試合

第3試合メンバー

東家:歌衣メイカ
チームアトラス

南家:桜凛月
チームゼウス

西家:緑仙
チームヘラクレス

北家:ゴモリー
チームアキレス

東1局は桜凛月選手が仕掛けて聴牌、しかし緑仙選手が高め三色のタンヤオ平和ドラ1赤1のリーチ。息詰まる一局となったがここは流局に。

東1局 桜凛月選手、緑仙選手の2人聴牌

東2局1本場は緑仙選手がドラ1赤1の[七]待ち先制リーチ。歌衣メイカ選手もタンヤオ平和赤1の[五][八]待ち追いかけリーチに。ここは歌衣メイカ選手がツモってトップ目に立った。

東2局1本場 歌衣メイカ選手の2000・4000

東3局は親の緑仙選手が[③][⑥][⑨]待ちの先制リーチに。桜凛月選手から[⑨]でアガって裏1の3900のアガリで連荘に。

東3局 緑仙選手の3900

東3局1本場は親の緑仙選手がホンイツの仕掛け、ゴモリー選手からアガって更なる連荘に。

東3局1本場 緑仙選手の2900

東3局2本場は親の緑仙選手がダブ[東]を仕掛けて聴牌するもゴモリー選手が追いついてリーチに。1300・2600のアガリで加点して親番を迎える。

東3局2本場 ゴモリー選手の1300・2600

東4局は歌衣メイカ選手がドラ[①]単騎の七対子のリーチに。桜凛月選手が追いかけリーチに出るも宣言牌[①]が捕まり裏2の12000で更なる加点となった。

東4局 歌衣メイカ選手の12000

南1局は緑仙選手が三面張の先制リーチ。ゴモリー選手から裏1の2600のアガリで局を進めた。

南1局 緑仙選手の2600

南2局は親の桜凛月選手が平和高め一盃口の先制リーチ。緑仙選手がホンイツで追いつくも桜凛月選手が安めツモの1300オールで連荘となった。

南2局 桜凛月選手の1300オール

南2局1本場緑仙選手が[白][中]颯爽と仕掛けて聴牌、桜凛月選手から2000点のアガリで局を進めた。

南2局1本場 緑仙選手の2000

南3局は終盤にゴモリー選手と桜凛月選手が聴牌してリーチ、親の緑仙選手が聴牌できずに流局、オーラスを迎えた。

南3局 ゴモリー選手、桜凛月選手の2人聴牌

南4局1本場は親のゴモリー選手が[中]暗槓、ドラの[7]チーと臨戦態勢、歌衣メイカ選手が[南]の後付け、緑仙選手がカン[三]のリーチに。

緑仙選手が[三]ツモ、裏ドラは1枚まで、跳満であれば逆転だったが満貫止まりとなり歌衣メイカ選手がトップをもぎ取る決着となった。

南4局1本場 緑仙選手の2000・4000

第3試合結果
1位 歌衣メイカ(アトラス)+59.4
2位 緑仙(ヘラクレス)+19.1
3位 ゴモリー(アキレス)▲23.5
4位 桜凛月(ゼウス)▲55.0

第3試合結果
第3試合トップの歌衣メイカ選手
第3試合終了時点のトータルスコア

▼第3試合速報記事はこちら

第4試合

第4試合メンバー

東家:咲乃もこ
チームアキレス

南家:緑仙
チームヘラクレス

西家:渋谷ハル
チームゼウス

北家:歌衣メイカ
チームアトラス

各チームの持ち点がスコアに換算されて対局が始まった

1位:アキレス:186,100点
2位:ヘラクレス:14,200点
3位:ゼウス:13,000点
4位:アトラス:9,900点

その時点でトータルスコア首位のチームの選手が和了を決めたらその時点で優勝、他チームは、その条件を満たされる前にトータルスコア逆転すれば優勝となる。

 

 

東1局は渋谷ハル選手が仕掛けて300・500のアガリで一旦アガリを決める。

東1局 渋谷ハルの300・500

東2局は咲乃もこ選手が仕掛けて進行、親の緑仙選手が[6][北]待ちのリーチに出たが咲乃もこ選手が[1][4]待ちで追いつく。

しかし緑仙選手が歌衣メイカ選手から3900のアガリで連荘となった。

東2局 緑仙選手の3900

東2局1本場は歌衣メイカ選手が三色確定の平和リーチに。緑仙選手から一発で8000のアガリで局を進めた。

東2局1本場 歌衣メイカ選手の8000

東3局は渋谷ハル選手、緑仙選手が仕掛けるも歌衣メイカ選手がリーチに。ここは緑仙選手が歌衣メイカ選手から8000をアガって再びヘラクレスが2位に。

東3局 緑仙選手の8000

東4局は親の歌衣メイカ選手が平和ドラ1赤1の先制リーチに。渋谷ハル選手もタンヤオ三色のカン[⑤]で追いかけリーチに出たが歌衣メイカ選手がアガって連荘となった。

東4局 歌衣メイカ選手の12000

東4局1本場、各選手仕掛ける展開となり、咲乃もこ選手は赤3の手で前に出やすい状況に。緑仙選手は四暗刻のイーシャンテンまで育つもやむなくポンテン。

全員テンパイとなり痺れる捲りあいを制したのは咲乃もこ選手、8000のアガリで優勝を締めくくった。

東4局1本場 咲乃もこ選手の8000
優勝を決めるアガリを決めた咲乃もこ選手

ファイナル最終結果

ファイナル結果
個人スコア部門
半荘最高スコア部門
最高打点部門
MIPは因幡はねる選手
ブービー賞は風見くく選手

ファイナル結果
アキレス(える2着・咲乃1着・ゴモリー3着)+76.8
アトラス(風見3着・朝陽3着・歌衣1着)+17.1
ゼウス(空星1着・渋ハル2着・桜4着)▲3.8
ヘラクレス(ろたん4着・長尾4着・緑仙2着)▲90.0

5位はチームグラディウス
4位はチームゼウス
3位はチームゼウス
2位はチームヘラクレス
優勝となったチームアキレス
優勝スピーチを行った多井隆晴

「ここまで2年間、神域リーグで負け続けたのですが、これまでは『大負けするのが僕で良かった』くらいに思ってました。勝った人以外はミスを叩かれたり、ひどいときは活動に支障が出るレベルの批判を受けてしまうので。しかし、今回は負けていいという気持ちでは望めないなと思って今年のメンバーを決めました。にじさんじの方にはお世話になっていて、えるさんは僕が1位で選ばなくてはいけない人だなと思っていました。そして、新人さんが選ばれる夢の舞台にしなきゃなと思ってゴモリーを指名しました。そしてあとは一番一緒に優勝したかった咲乃もこと優勝を手にすることができました。」と喜びのコメントで締めくくった。

 

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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