こんにちは!学生麻雀連盟の学生代表をやらせてもらってます、げっちです。5月28日(日)に行われた「皐月祭」についてのレポートです。
近年、麻雀部の数の増加は凄まじいもので、学雀連にも100を超える団体が参加しています。しかし、麻雀部同士での交流は場所の確保・日程調整等が難しく、なかなか簡単にできません。
そこで学雀連では毎年、新入生歓迎会兼交流イベントとして「皐月祭」を開催しています。今年は新橋の「新雀荘」さんで開催されましたが、東京の大学はもちろん、関東圏外からの参加もあり、計25大学100名近くの方が参加してくださいました。
さて、受付が終わり、開会式が終わるとみんな一斉に麻雀を打ち始めます。
初めて他の大学の人と打つ新入生は緊張気味。しかし、卓にいる上級生は自分が通ってきた道。新入生の気持ちを組んで話しかけてあげたりするなど、和やかな雰囲気で対局が進んでいきます。
麻雀対局の他にも、学雀連企画部が用意したイベントもあります。
企画部とは、学雀連に加盟している大学の中から有志を集い、イベントの企画考案・運営などをやっているグループです。
イベントの一つ目は、
4つに難易度分けされた麻雀クイズ。麻雀役の定義や点数計算などゲームに関係するものから、牌のモチーフを問う問題など幅広い知識が問われるこのクイズ。
初級はスラスラ解けても上級・超級で頭を抱えてしまう人が続出。ちょっと難しくしすぎたかな?
二つ目は、
マナ悪デモンストレーション!・・・って何だ?
これは、上級生4人が麻雀を打ちます。しかし、その対局マナーは下の下!強打、三味線は当たり前。相手の手牌を覗いたり、途中で麻雀牌で遊び出すなんてことも?!
そんな光景を見てもらい、マナ悪がどういうモノかというのを覚えてもらうイベントです。
さて、肝心の麻雀の方では・・・
役満も飛び出したりして、終始和気あいあいとした雰囲気で打っていました。
そして、成績優秀者には麻雀本などの麻雀グッズの贈呈が
みなさん景品を受け取れてとてもうれしそうでした!
さて、学雀連ではこのような交流イベントから大会・合宿なども開催しております。詳しくは学雀連HPや学雀連ツイッターなどでご確認ください。
今後とも学雀連をよろしくお願いします!
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