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ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編
ネマタの記事一覧( 212 )
全国デカ盛りの旅2周目 第6回:宮崎県

全国デカ盛りの旅2周目 第6回:宮崎県

 宮崎には、他ではなかなか類を見ない「食べるスカイツリー」があります。スカイツリーを求めて向かったお店がこちら、「百姓うどん」です。  スカイツリーと表現されるタワーになった料理を提供するお店は全国津々浦々にありますが、こちらのスカイツリーは「かき氷」。一体どんなものが出てくるのでしょうか。味は7種類から選べますが、宮...
ネマタの戦術本レビュー第482回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その4」

ネマタの戦術本レビュー第482回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その4」

第1章 日本の麻雀は振るい落としゲーム  振り込み1人払いルールが日本でのみ採用されていると聞いた時はかなり驚きました。麻雀の手組は「4人がそれぞれ1人ゲームをしているようなもの」と表現しましたが、諸外国の麻雀は日本麻雀以上に手組偏重と言えます。「手組」だけでなく「押し引き」が重要であることが日本麻雀の面白さではありま...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第87回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第87回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節四回戦A卓 ▼対局者私:独歩Bさん:コーラ下さいⓅ中嶋隼也Dさん:シンプルなワキガ ...
ネマタの戦術本レビュー第481回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その3」

ネマタの戦術本レビュー第481回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その3」

第1章 心理的な駆け引きは万全ではない  麻雀が心理的な駆け引きがさほど重要でない理由として強い偶然性を内包しているからとありますが、これは少し語弊があるように思われます。ジャンケンは麻雀以上に結果が偶然に左右されますが、心理的な駆け引き以外で他者に差をつけるのが難しいので相対的に重要になります。牌山という偶然性から得...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第86回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第86回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節三回戦C卓 ▼対局者私:就活生@川村軍団Bさん:福地誠Ⓟ小林剛Dさん:タケオしゃん ...
ネマタの戦術本レビュー第480回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その2」

ネマタの戦術本レビュー第480回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その2」

第1章 麻雀はやはり、5人の対戦である  配牌からとりあえずアガリを目指し、メンゼンで先制テンパイしたのでとりあえずリーチしてツモアガリ。局の結果がこのようになることは何度となくありますが、この一局に関して言えば、対戦型ゲームにもかかわらず、対戦相手との駆け引きも、心理的な読み合いも一切存在しません。  確かに麻雀はカ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第85回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第85回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節三回戦C卓 ▼対局者私:就活生@川村軍団Bさん:福地誠Ⓟ小林剛Dさん:タケオしゃん ...
ネマタの戦術本レビュー第479回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その1」

ネマタの戦術本レビュー第479回「新版おしえて!科学する麻雀 著:とつげき東北 編:福地誠 その1」

第1章 女性を射止める方法  「デートとテンパイは先制に限る」いかにも福地先生が言いそうなフレーズですが、実は第1章の文章のほとんどは凸氏の創作だそうです。(以前本人から聞かされました。まえがきで凸氏の仕事がいかに早く、福地氏の仕事がいかに遅かったかが書かれていますが、実際はそれ以上だったようです(笑))  麻雀を恋愛...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第84回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第84回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第三節三回戦B卓 ▼対局者Ⓟ石橋伸洋Ⓟ木原浩一Cさん:トトリ先生19歳Ⓟ多井隆晴 牌譜はこ...
ネマタの戦術本レビュー第478回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その14」

ネマタの戦術本レビュー第478回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その14」

第5章レッスン29 なぜプロは読みにこだわるのか?  特定の対戦相手と不確定要素の少ないルールで打つほど、読みの重要性が高まると言えます。  それもプロ雀士に読みにこだわる打ち手が多い事の理由なのは確かですが、個人的にはそれ以上に、技術で上回って相手に勝つことが求められたというのが大きいと思っています。  麻雀は非公開...
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