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もっと食うための現代大食技術論 第8回

もっと食うための現代大食技術論 第8回

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 制限時間内に完食すると料金が無料になったり、特典が出たりする「チャレンジメニュー」を提供するお店として、都内で最も有名なところと言えば、ここ「神楽坂飯店」でしょうか。

 数多の大食い自慢が戦いを挑み、これまで様々な人間ドラマが生み出されてきました。今回はそんな「神楽坂飯店」に対する私の10年にわたる思い出話をさせていただきます。

 私がこのお店の存在を初めて知ったのは、大学の部活の大会が東京理科大で行われた時のこと。飯田橋駅を降りて理科大方面に移動すると、一際目立つ青い看板が目につきました。当時から人よりはよく食べるつもりではありましたが、大食いチャレンジをしようとする気も自信も全くありませんでした。

 大食いチャレンジ的なものをしようと思うようになった理由は二つ。一つ目は、ネット麻雀で勉強会を始めるようになったのと同じ頃にブログも始め、大食い関係の話は特に他の方からの反響が強かったということ。

 二つ目は、大学の同級生で、当時私よりよく食べるやつがいて刺激を受けたことです。彼が居なければデカ盛りネタを日記にしようとは思わなかったでしょうし、麻雀の話だけ書いているだけではブログ自体長続きしなかった、つまり「現代麻雀技術論」を書くことさえなかったかもしれません。本当に不思議な縁もあるものです。

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 その彼と私でチャレンジメニューに挑んだのが、今から実に10年前もの話。チャレンジメニューは、(1)ジャンボラーメン3杯(1890円)(2)一升炒飯&中華スープ(5840円)(3)100個餃子または100個分のジャンボ餃子(9600円)(ジャンボ餃子は焼き上げの関係で要予約)の3つ。

 60分以内に完食すると無料&中国酒1本プレゼント。量はどれも3kg程度ですが、全体の半分はスープのラーメンと、一部がスープの炒飯と、全部固形物の餃子では難易度が圧倒的に違うのは火を見るより明らか。

 全く自信がなかった私は、とりあえず最も簡単なラーメンにしましたが、彼は果敢にも餃子100個に挑みました。失敗すると、「さらば諭吉!」となるこのチャレンジ。迷うこと無く餃子を選んだ彼はまさに漢でありました。

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 当時のチャレンジ光景(同行した友人が撮影したもの)。対面の長髪で痩せ型の人物がその彼です。改めてみると本当に懐かしく記憶が蘇るようです。彼は健闘しましたが、50分経過で75個食べた時点で完食は無理と悟りギブアップ。残りの餃子は友人達の胃袋に収まりました。

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 まだブログに画像を載せる機能さえついてなかった頃だったので、当時は写真さえ残す習慣がありませんでした。画像は最近訪問した時に同行者の方が注文されたジャンボラーメンです。

 これを3杯。当時はCoco壱のライス1300gカレー(総重量2kg)を20分以内で完食するのさえギリギリのレベルだったので、最後の1杯のスープを飲む頃には非常に苦しく、熱々のラーメンを食べていたはずなのに、終わる頃には冷や汗でびっしょりになっていました。

 44分で無事完食したようですが、総武線の電車の中で悶えながら帰路に着き、もうこんなきついチャレンジは当分やるまいと心に誓ったようです。

 …誓ったはずなのですが、何故か数年後、再び神楽坂飯店に赴き、チャレンジメニューと格闘している私の姿がありました。一体何がそうさせたのか、そして結果はどうなったのか。それでは次回をお楽しみに。

【店舗情報】
神楽坂飯店
TEL:03-3260-1402
住所:東京都新宿区神楽坂1-14
営業時間:[月〜金]11:00~23:00[土・祝]11:00~22:00
定休日:日曜日

▼食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13011333/

 【お店の近くの雀荘情報】 
麻雀 東南荘
麻雀CLUB NOBLE
ばかんす

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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