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ネマタの天鳳日記 第111回

ネマタの天鳳日記 第111回

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 重なればマンズホンイツの4メンツ候補ができるので役牌は残す。

 打とする手もありますが、すぐにを引かなければは外していくことになるので、低確率ながら456三色の目もあるも残して先に落としとします。

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 はポンして浮いた字牌から切っていくとすると、「安くて遠いうえに守備力が低い仕掛け」になります。かといって南をスルーすればアガリ自体がかなり厳しい。

 そのような場合は「更に遠い仕掛けになるけど、打点も守備力も伴う仕掛け」になる手組にできないかを意識されることをお勧めします。

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 先にソーズでメンツができない限りはほぼホンイツにするつもりでしたが、すぐを引いた結果2000点のアガリとなりました。

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 親でツモれば満貫のテンパイというだけならドラだろうと大体押しますが、リーチだけでなく仕掛け2人にも危険。しかも上家がダントツなのであがったところでトップは厳しい。

 明確に平場ではないケースで押し引きを切り替えることは、平場で局収支上はやや有利と言える程度の選択を重ねることよりずっと重要です。

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 ただし一人ノーテンになる損失も結構大きいので、が出るようなら手詰まりの可能性も残りますがポンしてくっつきのテンパイを目指しました。

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 ダントツだった上家の勢いは更に止まらず何と5連続和了。一応3着目ですが3900に放銃すればトビという点数状況で何と5巡目にメンホンチートイツをテンパイ。どうせならトップが狙える時に入って欲しいものです。

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 アガってほしくないラス目下家からリーチ。振るとほぼラス終了ですが、アガって2着、振らなくてもツモられるとラス濃厚。

 より通りやすいを切って単騎にも受けられますが、当分押すつもりである以上少しでもアガリやすいようにシャボに受けます。

 一方、上家やトイメンからのリーチであれば、振ればほぼラス終了でツモられた場合はほぼラス回避となると、天鳳の順位点であれば単騎に受けて通ってない牌は降り。

 仮に役満テンパイだったとしても、上家から直撃したところでトップになれないのですから降りることになります。

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 高い手に放銃したところでまずトップは揺るがない上家から追っかけ。

 天鳳のような順位戦でも、どこまで点数を積み上げられるか遊びでリーチしたくなりそうではありますが、今後同卓した場合に他家の反感を買わない方がよいという理由で、勝ちにこだわるなら一応降りた方がいいと思います。

 ここで両方に通っていないツモ。こうなれば降りて上家のアガリに期待します。

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 助かりましたが、正直心臓によくないですね(笑)それではまた次回。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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