昭和63年から自動麻雀卓の発売を開始し、様々な工程を経て今だに進化を遂げ、約14種類の自動麻雀卓を世に送り出してきた和歌山の大洋技研さん。今回はその工程を一部見学させていただきました!
・機械の耐久テスト
300回連続でトラブルが起きなければ、テストクリア。全台このテストを行ってから出荷される。
・牌の検品作業
牌は一つ一つ手作業で確認し、牌の厚みが均等かどうか、色の塗り具合や欠けてる部分がないかどうか等の厳しい検査後に出荷される。
・研究室
試作兼研究室では社員が試作品を試したり、実際に打ちながら意見を交換する場になっているそうです。見学の際、特別に麻雀を打たせていただき、貴重な体験ができて大変嬉しく思います。
お客様の声を元にもっと楽しくゲームをするにはどうしたらいいのか追求を繰り返し、今だに進化を続けています。
日本ならではの細かな作業、徹底した品質管理により、全台出荷されている様子を見学させていただき、普段麻雀店で見る台に対して、より一層愛着がわきました!