土田のオカルト土田のオカルト 111.システムで作り出すトイツ 七対子を狙う場合にはシステムでトイツを増やすということが大事です。そのシステムとは何かというお話をします。 代表的なシステムですが、筋トイツは残します。また、2つ目として筋トイツの逆の理論で、自分が河に切っている牌の筋は切ります。自分が早めにを切っていたらは残さない。自分が早めにを切っていたらは残さない。 3つ目...
土田のオカルト土田のオカルト 110.ドラの取捨が命 ドラが手元にある状態で七対子を狙う場合には、ドラの取捨選択がはっきりしてないと失敗します。状況によって変わると言われるかもしれませんが、変わりません。ただし、自分の置かれている状況、つまりツキは関係あります。ツキ具合によって、ドラを手放す巡目を決めておきます。 がドラで、1巡目のツモはです。チートイ、ドラ、ドラのリ...
土田のオカルト土田のオカルト 109.受けの七対子はレア 中盤戦で相手からリーチがかかって、七対子模様に受けながら手を進めていくという考え方には疑問を呈します。 自分が思わしくない状況にあり、ツイてないから受けるのであって、自分の状況が悪くなければ、攻めると思います。ですから、受けの七対子にしようという発想はなく、もし中盤戦でツイてない自覚があれば、降りましょう。 7巡...
土田のオカルト土田のオカルト 108.テンパイしたらリーチ 七対子は、テンパイしたら即リーチが基本です。イーシャンテンの段階で重なりそうな3枚を残しているので、テンパイ時は残りの2枚から勘で1枚選ぶだけです。親でチートイ、ドラ、ドラの9600点などの場合で、黙っていたら出そうというところはダマにしていても構いませんが、リーチをかけてツモって6000オール、裏が乗って8000オ...
土田のオカルト土田のオカルト 107.運量で作り出すトイツ 自分のツキの具合、ツイている、普通、ツイてないの3パターンで七対子の作り方が変わります。 4巡目でがドラです。とが1枚切れで、あとは全部生牌です。手なりで打てば、かのどちらかを切る場面です。また、七対子なので、ドラの重なりに期待したいところです。 ツキの具合が普通のとき、生牌の字牌と1枚切れの字牌があったら、生牌...
土田のオカルト土田のオカルト 106.場況はアテにしない 七対子の奥義をお話しします。場況はアテにしません。場況というのは、3、4巡たてば、少し出てきます。誰かが早めにを切った場合、普通はを持っていないと考えます。を切った場合のも同様です。 七対子をやっているときには、その場況を利用して、やを残したりします。これは場況をアテにした残し方ですが、七対子にはマッチしていません...
土田のオカルト土田のオカルト 105.牌理で考えぬこと 自分の置かれている状況がフラット以上の時は牌理で考えないようにします。悪いときは牌理で考えます。これはオカルトのすごみで、自分の置かれている状況が悪いほど、和了に向かうだけのデジタル的な考え方が必要とされます。フラットな状況以上のとき、高打点が狙えるときは、可能性を否定するような、牌理にすがった打ち方は駄目です。 ...
土田のオカルト土田のオカルト 104.打点力へのサポーター 打点力は、和了った点数の平均を高めていく手法で、必要な要素です。3900点程度ではなく、満貫や跳満といった怖いリーチをかけられる打ち手になりましょう。 高い手をテンパイしても和了れなくては打点力は備わりません。和了がある中で打点力を高めるには、技術的なスキルアップが必要ですが、少しの工夫で打点力を高めることができま...
土田のオカルト土田のオカルト 103.手役優先 ドラよりも手役を優先することがとても大事です。ツイているときなら、ドラも手役も使える形になりますが、ツキの状態が上昇中のときは、手役を生かせる型が入ってきやすいです。ドラはあくまでもおまけですから、こだわることはないです。 がドラで、リャンシャンテンです。を引いてきて2・3・4の三色が見えています。ドラを切って、、...
土田のオカルト土田のオカルト 102.劣勢時のドラタンキはタブー 調子が悪く点棒がないときは、ドラタンキになったらやめてください。親満や親跳を和了りたい気持ちは分かりますが、調子が悪いときは和了れません。 七対子のイーシャンテンで、がドラです。南1局を迎えた親で7巡目にを引いてテンパイしました。タンキでツモれば1万8000、裏が乗れば2万4000になります。しかしを切って、和了り...