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初の地方所属選手の戴冠!北海道本部の伊藤奏子が女流最高位に/第20期女流最高位決定戦

初の地方所属選手の戴冠!北海道本部の伊藤奏子が女流最高位に/第20期女流最高位決定戦

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9月26日第20期女流最高位決定戦にて、伊藤奏子がトータル108.3ポイントで優勝し初の女流最高位を戴冠した。伊藤は北海道本部所属選手。本部所属以外の選手として初の女流最高位戴冠となった。

女流最高位決定戦は2001年に創設された最高位戦日本プロ麻雀協会の女流リーグで、今期で20期目となる。今期は第17期、18期、19期と三連覇を果たしている西島千春に、第10期の女流最高位であり長年最高位戦を引っ張っている石井あや、東海支部から今期女流Aリーグを首位で通過してきた松山由希、北海道本部から地方プレーオフを制して勝ち上がってきた伊藤奏子が決勝戦に進出した。

初日の4回戦を終え、西嶋が▲139.9ポイントとなり、大きなビハインドを背負ってしまった。石井、伊藤、松山の三者はまだ接戦の状態で、最終日の戦いに大きな注目が集まった。

最終日の1回戦となる5回戦目では、松山がトップ、2着に石井、伊藤は4着となり、上位陣にもややポイント差が表れ、石井と松山のマッチレースになるかと思われた。

しかし続く6回戦で伊藤が大きなトップを取り逆襲。再び首位に肉薄した。

そして大きな勝負所の7回戦目。松山はトップ目、伊藤が4着目で迎えていたオーラス南4局2本場に、伊藤が渾身の12000を松山から直撃、大逆転で伊藤が遂にトータルトップに躍り出た。

7回戦南4局2本場 伊藤の12000

伊藤と松山は、20ポイント以内の差であるため着順が上の方が女流最高位となる最終戦となった。

松山が南家、伊藤が西家でスタート。南2局まで進んだ時点で松山と伊藤の点差はわずか600点。激戦のまま終盤に差し掛かった。

その南2局、松山が先に聴牌を入れたが、仕掛けて追いついた伊藤が松山から5200の大きな直撃。これで1万点近くのリードを得た。

オーラス南4局2本場は松山は伊藤から4500点以上のアガリ、は満貫ツモ、石井、西嶋からは12000の上りが必要なオーラスとなったが、伊藤が自力でアガリを決めて優勝を掴み取った。

伊藤は初の決定戦で女流最高位を戴冠した。「道中はずっと怖かったです。戴冠した嬉しさと、この決定戦終わった事の寂しさも感じています。家族をはじめ、たくさんの方応援してくれているので、いい報告ができて嬉しいです。これからは背負うものも大きくなるので、もっと勉強して精進していきたいと思います。」と喜びを語ると共に気を引き締めた。


【歴代女流最高位】
第1期 渡辺 洋香
第2期 山口 まや
第3期 山口 まや(2)
第4期 山口 まや(3)
第5期 根本 佳織
第6期 根本 佳織(2)
第7期 根本 佳織(3)
第8期 根本 佳織(4)
第9期 根本 佳織(5)
第10期 石井 あや
第11期 茅森 早香
第12期 花本 まな
第13期 小池 美穂
第14期 大平 亜季
第15期 大平 亜季(2)
第16期 大平 亜季(3)
第17期 西嶋 千春
第18期 西嶋 千春(2)
第19期 西嶋 千春(3)
第20期 伊藤 奏子

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麻雀ウォッチ編集部
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