本日6月27日月曜日発売の東京スポーツ新聞で連載中のマージャンコラム《長寿の秘訣!? 雀々パラダイス》では、現在放送中のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のモデル・大橋鎮子さんと麻雀について紹介しています。
生活総合誌「暮しの手帖」の創業者・大橋鎮子さんが90歳の時に書いたコラムのタイトルは「雀友ができました」。
「このゲームを考えた人は、どんな人だったのでしょうか。きっと凄く頭のいいアイデアマンだったのでしょう。(中略)だんだんと顔見知りも増えて『今日はどうでしたか』などと慰めあったりして、それもまた楽しいもの。人生まだまだこれからです。」
と結ばれているコラムでは、麻雀をコミュニケーションツールと捉えていることがわかります。
大橋さんは、ご自身の自伝『「暮しの手帖」とわたし』も90歳で発売されていますが、その行動力には学ぶべき事が多いですね。