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団体を超えた真剣勝負「第1期 京都グリーンリーグ」開幕!次回は2/22(水)雀サクッTVにて配信!

団体を超えた真剣勝負「第1期 京都グリーンリーグ」開幕!次回は2/22(水)雀サクッTVにて配信!

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団体・プロアマ問わず関西のトップ選手達が集結した「第1期 京都グリーンリーグ」が開幕。本日その第1節が行われ、ニコニコ生放送およびFRESH!の雀サクッTVで放送された。次回は予選2組の第1節が2月22日(水)に行われる予定だ。

 

ニコ生配信スクショ津田清水麻生梶本

KGL予選1組第1節対局風景ASAPIN地野彰信

<以下、発表文をそのまま掲載しています>

 関西麻雀界を牽引する”麻雀著名人”の一人であり、最高位戦プロ麻雀協会のプロ雀士でもある、京都グリーン法律事務所代表弁護士・津田岳宏氏。著書「賭けマージャンはいくらから捕まるのか」で業界に一石を投じ、麻雀を取り巻く環境の改善に日々取り組む”麻雀大好き弁護士”が、関西の麻雀プロたちに新たな真剣勝負の場を提供することとなりました。

その名も、「京都グリーンリーグ」。

「第11期飯田正人杯最高位戦Classic」飯沼雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会)。

「第15期雀王」角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)。

「麻将連合9冠制覇」松井一義(麻将連合)。

「初代&第11代ダブル天鳳位」ASAPIN。

 予選出場選手は上記の面々をはじめとする、関西で活躍する各団体のタイトルホルダーとネット麻雀のカリスマ、そしてこれを追随する各団体の新進気鋭プロたち、計15名。8名ずつ2組に分かれて(主催の津田岳宏プロのみ両組に参加)、全5節・半荘20回の予選を戦い、各組上位3名が勝ち上がり。この6名に関東から特別シードのシークレットトッププロ2名(後日発表)を迎え、計8名で準決勝を行います。

準決勝は予選のポイントをリセットして4名ずつに分かれて半荘4回戦、トータル上位2名ずつ計4名が勝ち上がり。決勝も再度ポイントをリセットして、半荘4回戦のトータルで勝負を決します。

 すべての対局は動画配信チャンネル「雀サクッtv」にて生配信されます。実況は麻生ゆりプロ(日本プロ麻雀協会)、そして解説に梶本琢程氏(麻雀評論家)・加藤哲郎氏(元近鉄バファローズ投手)という豪華な布陣。

 2月7日(火)に既に第1節が行われており、「ニコニコ生放送」・「FRESH!」合わせた視聴数は、リアルタイム視聴だけでも4,000を超える盛況となりました。番組序盤の視聴者コメントには選手にあまり馴染みがない、というものもありましたが、対局が進むにつれてそのレベルの高さを称賛するものが増えていき、関西プロの実力を見せつける内容となっています。

関西のみならず、全国の麻雀ファンの耳目を集めている新たなタイトル戦、その参加者・スケジュールの詳細は以下の通りとなります。

【放送チャンネル】
雀サクッtv
ニコニコ生放送
FRESH! 

【実況】
麻生ゆりプロ(日本プロ麻雀協会)

【解説】
梶本琢程氏(麻雀評論家)
加藤哲郎氏(元近鉄バファローズ投手)
スケジュールに「*」マークが付いている日付は梶本氏、それ以外は加藤氏の予定です。

【予選1組 出場選手】

津田 岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)
京都グリーン杯の主催者兼MC。知る人ぞ知るスペシャリスト。賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士。

小室 勇人(日本プロ麻雀協会)
雀王戦Aリーグ所属。MJで鍛えた実力派が今回配信対局に登場。その実力が白日の下にさらされる。

地野 彰信(麻将連合)
1997年にツアー優勝してからタイトルから遠ざかっていたが2016年 μカップin大阪、第10期将星と2つもタイトルを獲得。麻将連合関西で今一番充実している。

ASAPIN(初代天鳳位)
300万を超えるIDのなかで12人しか到達していない最高段位「天鳳位」を、「ASAPIN」「トトリ先生19歳」の2つのアカウントで達成。第4期天鳳名人位。第5回GPCグランドチャンピオン大会優勝。

西村 揚平(麻将連合)
第1回京都グリーン杯優勝。その雀風はいい意味で「麻将連合っぽくない」と評価される。大喜利担当となっているが最近配信ではやっていない。

飯沼 雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会)
最高位戦関西本部長の激務をこなす傍ら、競技麻雀に熱い情熱を持ち多くの大会に参加する。第11期飯田正人杯最高位戦Classicを制した。

今村 順平(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2014年度μカップin京都にて前人未到の9連勝で優勝。最高位戦関西事務局長。

サイコロ太郎(日本プロ麻雀協会)
第2回オータムチャレンジカップ優勝。雀王戦Aリーグ経験もあり、ヴェストワンカップ2年連続ファイナリストの関西きっての実力者が捲土重来を期す。

【予選1組スケジュール・結果】

第1節2/7(火)* 津田(+176.9)・小室(-18.5)・地野(-71.9)・ASAPIN(-86.5)、2/9(木)* 西村揚・飯沼・今村・サイコロ

第2節3/7(火)津田・小室・西村揚・飯沼、3/9(木)地野・ASAPIN・今村・サイコロ

第3節4/4(火)津田・地野・飯沼・サイコロ、4/6(木) 小室・ASAPIN・西村揚・今村

第4節5/9(火)津田・ASAPIN・西村揚・サイコロ、5/11(木) 小室・地野・飯沼・今村

第5節6/7(水)* 4節までの合計ポイント1・2・7・8位と3・4・5・6位で卓組み

【予選2組 出場選手】
津田 岳宏(最高位戦日本プロ麻雀協会)
京都グリーン杯の主催者兼MC。知る人ぞ知るスペシャリスト。賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士。

松井 一義(麻将連合)
麻将連合のタイトルを9回制したのは認定プロの中でもトップクラスである。今回は麻将連合関西ツアー選手の期待を背にして挑む。

角谷 ヨウスケ(日本プロ麻雀協会)
無冠のAリーガーと言われていたが、戴冠した初タイトルが協会最高峰の雀王。協会の頂点が降臨する。熱烈的なaikoファンとしても知られている。

田内 翼(日本プロ麻雀協会)
第1・2回ヴェストワンカップ連覇、第1回白虎杯優勝。雀王戦Aリーグ所属。関西の若きタイトルコレクター。

清水 英二(麻将連合)
軽妙なトークから配信対局では愛情を込めて”笑王”と揶揄される事もあるが、麻将連合公式戦5勝の実力者。

楠橋 思(最高位戦日本プロ麻雀協会)
BIG1カップを2回制した男。

西村 雄一郎(日本プロ麻雀協会)
タイトル歴がないのだが、京都在住のプロに「雄一郎は強い」と言われ続けた男。その対局は括目に値する。

友添 敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第38期新人王。「麻雀には過程しかねぇ!」を座右の銘とする。

【予選2組スケジュール】

第1節2/22(水)* 津田・松井・角谷・田内、2/23(木)清水・楠橋・西村雄・友添

第2節3/29(水)* 津田・松井・清水・楠橋、3/30(木)* 角谷・田内・西村雄・友添

第3節4/26(水)* 津田・角谷・楠橋・友添、4/27(木)* 松井・田内・清水・西村雄

第4節5/25(水)津田・田内・清水・友添、5/26(木) 松井・角谷・楠橋・西村雄

第5節6/9(金)* 4節までの合計ポイント1・2・7・8位と3・4・5・6位で卓組み

【準決勝スケジュール】
7/25(火)* 予選各組上位3名ずつ計6名に、特別シードのシークレットトッププロ2名(後日発表)を加え、計8名を2組に分けて対局。

【決勝スケジュール】
7/26(水)* 準決勝各組の上位2人ずつ計4名で対局。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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