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学習院大学 花田舜平さんが学生王者に/アモスグランドチャンピオンシップ2017-2018 学生麻雀日本一決定戦

学習院大学 花田舜平さんが学生王者に/アモスグランドチャンピオンシップ2017-2018 学生麻雀日本一決定戦

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<アモスグランドチャンピオンシップ2017-2018 学生麻雀日本一決定戦>◇3月11日(日)◇東京・麻雀スタジオ

 今年度の学生日本一を決める「アモスグランドチャンピオンシップ2017-2018 学生麻雀日本一決定戦」(主催:学生麻雀連盟 協賛:大洋技研株式会社)が11日に開催され、学習院大学の花田舜平さんが優勝。グランドチャンピオンの称号を獲得した。

 アモスグランドチャンピオンシップは学生麻雀連盟が主催する6つの大会の成績優秀者16名が出場する、まさに今年度の総決算となる大会。優勝者には協賛の大洋技研株式会社より、家庭用全自動麻雀卓「AMOS JP」が贈呈される。

学生麻雀日本一決定戦_i-min

出場者は以下の16名

・学生麻雀最強戦 優勝
菱沼拓真(群馬大学)

・学生麻雀甲子園 優勝チーム
花田舜平(学習院大学)
中田光輔(学習院大学)
久保裕太郎(学習院大学)
林輝(学習院大学)

・青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会 優勝ペア
三浦優人(東北大学)
宮坂拓弥(東北大学)

・麻雀ウォッチ杯オンライン学生麻雀フェスティバル 優勝
木場佑二(岐阜大学)

・全国学生麻雀ランキング
杉田久貴(長浜バイオ大学)
竹川恭平(長浜バイオ大学)
佐藤僚祐(名古屋工業大学)
横山雄大(名古屋工業大学)

・全国学生麻雀ランキング Road to Grand Championship 2018
渋谷暢克(筑波大学)
杉本正人(名古屋工業大学)
高木一希(芝浦工業大学)
横川滉太(名古屋工業大学)

 大会システムは、同一メンツで半荘2回戦。それまでの順位により卓決めし3回戦目を行う。最終戦は3回戦合計の順位により【1~4位決定戦】【5~8位決定戦】【9~12位決定戦】【13~16位決定戦】の4卓に分かれる。ポイントリセットし1回戦を行い、各卓で最終順位を決定。

 1位~4位決定戦に進出したのは杉田久貴さん(長浜バイオ大学)、杉本正人さん(名古屋工業大学)、花田舜平さん(学習院大学)、佐藤僚祐さん(名古屋工業大学)の四名。

 1位~4位決定戦では、花田さんが東1局1本場に切り立直のカン待ち一発でアガり、幸先の良いスタート。その後も満貫ツモ、跳満ツモでリードを広げ49000点持ちで南場を迎える。

 南場に入ってからも攻撃の手を緩めずに自力でアガりを重ね局を流し続け、南3局の地自身の親番では杉田さんの七対子に放銃となったもののオーラスを迎えた時点で45800持ち。そして他家3人は20000点以下の点棒となり、優位な状態のオーラスとなった。

 オーラスも待ちの立直を打ち、自力であがり、優勝を決めた。 

 優勝した花田さんは「普通の麻雀を打ち続けた結果、とてもついてて結果が付いてきてくれました。最高の結果でしたが、内容にはミスもありましたし、今後も向上していきたいと思います。今日同卓してくださった皆様やこれまで麻雀で関わって頂いた皆様に育てられたと思っています。本当にありがとうございました。」と優勝の喜びと感謝を述べた。

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優勝した花田舜平さん

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【最終結果】
優勝 花田舜平(学習院大学)
準優勝 杉田久貴(長浜バイオ大学)
第3位 佐藤僚祐(名古屋工業大学)
第4位 杉本正人(名古屋工業大学)
第5位 横山雄大(名古屋工業大学)
第6位 三浦優人(東北大学)
第7位 竹川恭平(長浜バイオ大学)
第8位 木場佑二(岐阜大学)
第9位 林輝(学習院大学)
第10位 横川滉太(名古屋工業大学)
第11位 久保裕太郎(学習院大学)
第12位 宮坂拓弥(東北大学)
第13位 菱沼拓真(群馬大学)
第14位 渋谷暢克(筑波大学)
第15位 中田光輔(学習院大学)
第16位 高木一希(芝浦工業大学)

配信URL

https://freshlive.tv/threearrows-ch/195611

 

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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