日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(所在地:東京都新宿区、理事長:山田独歩、以下「学雀連」)は、大洋技研株式会社(所在地:和歌山県御坊市、代表取締役:伊藤勝則)の全自動麻雀卓ブランド「 AMOS 」と共同で、「高校麻雀部支援プログラム」を実施中。
現在その対象校となっている松実高等学園・健康麻雀部と、東京都市大学・競技麻雀部との交流試合が行われた。
松実高等学校から8人、東京都市大学から19人、総勢27名が集った。

両校ともに学校側公認の正式な部活として活動が行われており、東京都市大学の構内で交流試合が行われた。
大学麻雀部と高校麻雀部による交流大会、合同練習会を行うことで、世代を超えた技術・思考交流の場を設け、競技力・礼節の両面を育むことが狙いとして実施された。


交流試合に参加した学生、顧問の先生にお話を伺った。
参加学生、先生のコメント
岡本温志さん(東京都市大学競技麻雀部部長・3年)

ー今回交流大会に参加してみていかがでしたか?
「高校生の方と打つ機会はなかなか無いので、とても楽しいです。これだけ多くの方に参加いただいて嬉しく思います。」
ー高校生の時は麻雀していましたか?
「高校生の頃に雀魂を始めました。ただリアル麻雀を打つ環境はなかったので、羨ましいです。」
森さゆりさん(松実高等学園健康麻雀部部長・2年)

ー今回交流大会に参加してみていかがでしたか?
「少し上の先輩方との交流が新鮮です。緊張しました。」
ー今後の目標はありますか?
「今年高校麻雀に出場したのですが、悔しい思いをしたので来年はリベンジして優勝したいと思っています。松実の麻雀部がもっと輝けるように頑張りたいです。」
佐藤洸希さん(松実高等学園健康麻雀部部長・2年)

ー今回交流大会に参加してみていかがでしたか?
「普段関わりがない大学生の先輩方と打ててとても楽しいです。」
ー大学に来てみてどうですか?
「卒業後は進学を考えているので、具体的なイメージを持つことができました。」
齊藤友昭先生(松実高等学園校長代行・同健康麻雀部顧問)

ー今回交流会を主催した目的は?
「一番は麻雀を通して高校と大学の連携を図るという点です。また、麻雀部の生徒たちに進路に対する意識を持ってもらう目的もあります。」
ー実際に東京都市大学の競技麻雀部と交流した感想をお聞かせください。
「大学公認の麻雀部ということもあり、すごく活気があると感じました。高校生とも積極的にコミュニケーションを取っていただいて有難いです。」
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学生麻雀連盟では引き続き「高校麻雀部支援プログラム」の対象校を募集中。全自動麻雀卓「AMOS JP-EX」の無償貸出に興味のある学生または教員の方は、お気軽に下記フォームからお問い合わせください。
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学生麻雀連盟について
学雀連は年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催している日本最大の学生麻雀団体。無料加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、2,100人超えの小学生から大学院生までの個人加盟がある。学生の健全な心身の発達を促すとともに、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指す。
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