20年以上の歴史を誇る学生ペアマッチ「青雀旗争奪 全国大学対抗麻雀選手権」の決勝が11月24日に行われ、高知工科大学 麻雀研究会が優勝した。
青雀旗杯は今年から本戦開催地が東京に変更され、さらに朝日新聞社が後援となるリニューアルを遂げた。
リニューアル後第1回となる本大会は全国各地で行われた予選に約500名が参加。それを勝ち抜いた18ペア36名が同日の準決勝を戦い、上位4ペア8名が決勝に進出した。決勝に進出となったペアの成績は以下の通り。
1位+152.2 爆死ブラザー(埼玉予選 東洋大学+群馬大学)
2位+110.1 ゴリックス(京都予選 同志社大学)
3位+104.7 高知工科大学 麻雀研究会(四国予選)
4位+98.7 珊瑚(神奈川予選 東京大学)
決勝はペアそれぞれが1半荘ずつ打ち、トータルスコアを競う方式で行われた。
前半戦は、東場でトップ目に立った生形(爆死ブラザー 東洋大)を近藤(高知工科大学 麻雀研究会)、坂本(ゴリックス 同志社大)が追いかける展開に。
南2局で近藤が役無しドラ2のカン待ちを即リーチをすると、生形も仕掛けて
待ちのテンパイをいれ応戦。
山の残り枚数的には生形が有利かと思われたが、テンパイした坂本からが出て逆転し、そのままトップをとった。
後半戦も前半と似た展開で、南1局までに3回アガッてトップ目の増子(爆死ブラザー 群馬大)を藤田(高知工科大学 麻雀研究会)が南2局1本場に2100-4100ツモで逆転。
オーラスの優勝条件は珊瑚が役満ツモか直撃、爆死ブラザーが満貫ツモか4500直撃、ゴリックスが三倍満ツモか跳満直撃となった。
オーラスは藤田が字牌対子3つでマンズ染めも見える好配牌を手にし、中盤にホンイツ七対子(チートイツ)でテンパイ。
しかし白石(ゴリックス 同志社大)が国士無双の待ちでテンパイ、増子もタンピンドラ1で追いつきリーチをかけ、3者に優勝の可能性があるめくり合いとなった。
最後は白石が藤田の待ち牌であるを掴み放銃となり、高知工科大学麻雀研究会の優勝が決まった。
▲オーラスの三者に優勝可能性があるテンパイ
優勝した高知工科大学麻雀研究会の2名には、2019年2月3日に行われる「文部科学大臣賞 全日本健康麻将選手権」、3月10日に行われる「アモスグランドチャンピオンシップ2018-2019」への出場権が贈られた。
▲優勝した「高知工科大学 麻雀研究会」
決勝戦結果
ペア名 | 前半戦 | 後半戦 | 総合成績 |
---|---|---|---|
高知工科大学 麻雀研究会 | +46.1(近藤) | +55.6(藤田) | +101.7 |
爆死ブラザー (東洋大+群馬大) |
+7.5(生形) | +5.7(増子) | +13.2 |
ゴリックス(同志社大) | ▲19.3(坂本) | ▲21.1(白石) | ▲40.4 |
珊瑚(東大) | ▲34.3(浅倉) | ▲40.2(中原) | ▲74.5 |
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