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夏目ひかりが初戦4着から3連勝で抜け出し第21期新人王に/日本プロ麻雀協会・第21期 新人王戦決勝

夏目ひかりが初戦4着から3連勝で抜け出し第21期新人王に/日本プロ麻雀協会・第21期 新人王戦決勝

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日本プロ麻雀協会のプロ歴5年以下の選手が出場できる「第21期新人王戦」の決勝(5回戦)が5月5日に行われ、夏目ひかりがトータル79.2ポイントで優勝した。

新人王戦は5月3日から3日連続の対局で一気に新人王を決定する。熾烈な予選、本戦を通過して決勝に駒を進めたのは夏目ひかり(@hikanyansensei)、姫川ちより(@anninhimechan)、はじめ(@hajime_npm)、新林淳三(@j_edajima)の4名。

一発裏ドラありの25000点持ち30000点返しのウマ10-30のルールで5回戦を行い、優勝者を決定する。

1回戦東4局7本場 新林の2000・4000

唯一関西からの決勝勝ち残りとなった新林、1回戦では怒涛の連続アガリを決めて79500点持ちの大トップ。もし2戦目でトップを取ればほぼ王手と言えるような状況になりかねない。2戦目は新林を苦しめる立ち回りが他者に必要となった。

2回戦南4局 夏目の8000

3着目でオーラスの親番を迎えた新林がドラドラの先制リーチ。これが決まると連勝まで見えてくる1手だったが、トップ目はじめと9000点差の2着目だった夏目がタンヤオ、高め3色の追いかけリーチ。

これを新林から高めでの直撃、このアガリで新林を4着とし、夏目ははじめとの同点トップに。全体の並びが一気に平たくなる大きなアガリとなった。

2回戦終了時点のスコア
3回戦南3局1本場 夏目の2000・4000

3回戦は夏目が序盤にリードしたが、はじめ、姫川が巻き返し終盤を迎えた。

南3局1本場、ドラの[⑧]が暗刻となり、[二][五]待ちから[三]単騎に受けかえた夏目、これが功を奏し最終手番で2000・4000のアガリ。オーラスは親の姫川が聴牌を入れられずに決着。夏目が連勝でトータル首位に躍り出た。

3回戦南3局1本場 夏目の2000・4000
3回戦終了時点のスコア
4回戦東1局1本場 夏目の2000・4000

4回戦でも夏目がドラ暗刻のリーチを幸先よくツモって2000・4000でリード。オーラス親番に姫川があと一歩の所まで詰め寄るが最後は夏目が平和のアガリで逃げ切り2回戦の同点トップからの3連勝を決めて優勝争いで大きく抜け出した。

4回戦南4局1本場 夏目の1000
4回戦終了時点のスコア

夏目は2番手の姫川とも111.7ポイント差と大きく差をつけることに成功。

2番手姫川の条件は夏目とのトップラス+31800点差、トップ3着だと51800点差という厳しい条件となった。

5回戦南3局3本場 姫川の2000・4000

南3局3本場に姫川がペン[7]リーチ。親の新林から出るもこれは見逃してツモアガリ。2000・4000のアガリでトップ目に浮上。オーラスは跳満ツモでの優勝条件を残した。

しかし最終局は姫川に打点が見える手が入らず。終盤にリーチのみ両面リーチ。暗刻の東が裏ドラになりかつ海底か一発ツモ条件のリーチに出たが実らず終局。夏目ひかりが第21期新人王に輝いた。

最終成績

 【最終成績】
1位:夏目ひかり 79.2
2位:姫川ちより 47.3
3位:はじめ ▲55.8
4位:新林淳三 ▲72.7

【日本プロ麻雀協会新人王戦概要】
日本プロ麻雀協会所属5年以内、Aリーグ未経験者を対象とした、新人プロの登竜門。
毎年5月の連休時に開催される。

歴代優勝者

第1回 宇野 達矢
第2回 阿賀 寿直
第3回 渡辺 順洋
第4回 伊達 直樹
第5回 宮崎 信一
第6回 小倉 孝
第7回 朝倉 ゆかり
第8回 濱 博彰
第9回 吉田 俊介
第10回 逢川 恵夢
第11回 小川 裕之
第12回 黄河 のん
第13回 田村 翔悟
第14回 谷口 浩平
第15回 高津 圭佑
第16回 中月 裕子
第17回 佐治 敏哲
第18回 ヨンス
第19回 濱田 翔
第20回 りんのなお
第21回 夏目ひかり

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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