日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(所在地:東京都新宿区、理事長:山田独歩、以下「学雀連」)は、大洋技研株式会社(所在地:和歌山県御坊市、代表取締役:伊藤勝則)の全自動麻雀卓ブランド「 AMOS 」と共同で、昨年にスタートした「高校麻雀部支援プログラム」第2期の募集を開始することを発表した。
試験実施では、昨年10月の埼玉県の松実高等学園に続き、今年5月に神奈川県の神奈川県立岸根高等学校を対象に全自動麻雀卓「AMOS JP-EX」の無償貸出を行った。
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今回新たに、第2期として全国で3校を対象に募集を行う。申込期限は7月31日(水)23時59分まで。
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▼学生麻雀連盟公式サイト上のプログラムの特設ページもオープン
▼過去実施された練習試合の模様
プログラム趣旨
高校麻雀部支援プログラムは、全国の高校の麻雀部・麻雀同好会を設備面でサポートするプログラムであり、大洋技研株式会社の提供する家庭用全自動麻雀卓「AMOS JP EX」を対象校に無償で貸し出しを行う 。
対象となるのは、全国の高等学校 全日制 、定時制 、通信制、高等専門学校 、高等専修学校 、専門学校高等課程及びインターナショナルスクールで 、 教員及び生徒のいずれも本プログラムに応募することが可能 。対象校には、最大2台の「AMOS JP EX」を、活動実績に応じて最大3年間無償で貸し出しするものとなる。
学生麻雀連盟について
学雀連は年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催している日本最大の学生麻雀団体。無料加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、2,100人超えの小学生から大学院生までの個人加盟がある。学生の健全な心身の発達を促すとともに、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指す。
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