日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(所在地:東京都新宿区、理事長:山田独歩、以下「学雀連」)は、大洋技研株式会社(所在地:和歌山県御坊市、代表取締役:伊藤勝則)の全自動麻雀卓ブランド「 AMOS 」と共同で、「高校麻雀部支援プログラム」を開始。
現在その対象校となっている松実高等学園・健康麻雀部で、麻布高校の有志麻雀同好会との交流試合が行われた。
他校の高校生との交流試合は松実健康麻雀部としては初の試みとなるが、当日は両校から15名もの生徒が参加し、大会形式で腕を競った。
今回の交流試合では、1卓はプログラムにより無償で貸し出された全自動麻雀卓「AMOS JP-EX」を用いて行われた。参加生徒からは、「条件を確認しなければいけないので、点棒表示機能がとても便利」との声が上がった。
両校の選手たちは試合間には和やかな雰囲気で交流を深めながら、ひとたび試合が始まると緊張した面持ちで対局に臨んだ。
今季から「青雀旗」の中高生予選、レディース予選が新設されるなど、真剣に競技麻雀に打ち込む高校生が出場できる大会が増えつつあり、大会に向けて高校生同士が切磋琢磨するというシーンも今後多く見られるかもしれない。
高校麻雀部支援プログラム 対象校募集中!
学生麻雀連盟では引き続き「高校麻雀部支援プログラム」の対象校を募集しております。全自動麻雀卓「AMOS JP-EX」の無償貸出に興味のある学生または教員の方は、お気軽に下記フォームからお問い合わせください。
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学生麻雀連盟について
学雀連は年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催している日本最大の学生麻雀団体。無料加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、2,100人超えの小学生から大学院生までの個人加盟がある。学生の健全な心身の発達を促すとともに、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指す。
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