麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」61日目の戦いが1月20日(月)に開催された。
【出場チーム】
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
チーム雷電
第1試合は滝沢、瀬戸熊、沢崎、多井の対局。
東1局1本場 親の沢崎が追い掛けリーチ一発ツモの6000オールを決めて一気にリードを得る。
東2局では瀬戸熊が滝沢から8000をアガり追い上げる。
しかし攻撃の手を緩めない沢崎が更にホンイツの満貫をツモってリードを広げる。
東4局1本場、南1局ではここまで苦しんでいた滝沢が12000、2000・4000と連続でアガリを決め手2着に浮上する。
オーラスは滝沢が3000・6000ツモを決めるも、前局にアガリを決めた沢崎の逃げ切りとなった。
1位 沢崎(サクラナイツ)+62.9
2位 滝沢(風林火山)+20.9
3位 瀬戸熊(雷電)▲21.8
4位 多井(ABEMAS)▲62.0
第2試合は勝又、萩原、内川、松本の対局。
東1局、親番の松本が4000オールをアガり1歩リードを得る。
しかし東2局3本場、東3局で内川が12000、3000・6000と連続で跳満をアガり一気にリードを得た。
南1局でも3000・6000をアガり大きくリードを広げた。
南3局2本場には松本が2000・4000をアガり2着目に浮上。内川が逃げ切りトップとなった。
1位 内川(サクラナイツ)+62.5
2位 松本(ABEMAS)+9.7
3位 勝又(風林火山)▲20.9
4位 萩原(雷電)▲53.8
1/20日トータル結果
サクラナイツ+125.4
風林火山+2.5
ABEMAS▲52.3
雷電▲75.6
次戦のMリーグは1月21日(火)はEX風林火山、KADOKAWAサクラナイツ、渋谷ABEMAS、チーム雷電の対戦。