麻雀プロリーグ「大和証券 Mリーグ2019」63日目の戦いが1月23日(木)に開催された。
【出場チーム】
EX風林火山
セガサミーフェニックス
チーム雷電
UNEXTパイレーツ
第1試合は亜樹、朝倉、近藤、瀬戸熊の対局。
東1局 近藤が3軒リーチを制して2000・4000ツモで一歩リードを得る。
しかし南1局、南2局で朝倉が5200、4000オールとアガリを決めてトップ目に浮上。
オーラスは近藤が3着キープのアガリ。朝倉が逃げ切りトップとなった。
1位 朝倉(Pirates)+53.5
2位 瀬戸熊(雷電)+7.9
3位 近藤(フェニックス)▲15.1
4位 亜樹(風林火山)▲46.3
第2試合は滝沢、朝倉、茅森、萩原の対局。
この半荘は1局1局トップ者が入れ替わるシーソーゲームとなった。
東3局に滝沢が3000・6000をアガり一歩リード。
東4局には朝倉がマンズのチンイツの聴牌を入れたが、後からピンズのチンイツの聴牌を入れた茅森が3000・6000のアガリを決める。
南2局には滝沢の親リーチに追いかけた朝倉が3000・6000。一気にトップ目に浮上した。
しかし南3局、親の萩原が6000オール。一気に全員抜き去りトップ目に立つ。その次局も5800のアガリでリードを広げた。
オーラスは滝沢が七対子のリーチをツモアガリ。裏が乗ればトップだったが乗らず、萩原の逃げ切りトップとなった。
1位 萩原(雷電)+54.2
2位 滝沢(風林火山)+12.0
3位 朝倉(Pirates)▲22.3
4位 茅森(フェニックス)▲43.9
1/23日トータル結果
雷電+62.1
Pirates+31.2
風林火山▲34.3
フェニックス▲59.0
次戦のMリーグは1月24日(金)、EX風林火山、セガサミーフェニックス、チーム雷電、UNEXTパイレーツの対戦。